水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(79)

2011-06-09 17:09:47 | 解説員日記
 今日の午後、解説当番であった。

天気がいいので、見学者はそこそこか、と想像していたが、当て外れ。

3組、大人4人、幼稚園児2名。

しかし、みなさん、ゆっくり楽しんでいただけた、と思う。


本で読んだことのある、碾き臼の歯の分画が東日本6、西日本が8との話は結構盛り上がる。

が、実のところ、詳細にはつめていない。熱海の友人宅で、庭石に使われていた碾き臼に、両方があり、面白がったことがあるぐらいだ。そろそろなんとかしないと。


梅雨(ツユ) 休み 水車談義も さわやかに