日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

新札にびっくり・・1万円札

2024年07月11日 | 喜怒☆楽

銀行のATMから出てきた1万円札。

なにやら仰々しい賑やかな風情の新札にギョっとした

一言でいえばちゃらいのだ。最悪のデザインだ。第一印象が”おもちゃ”のようなお札だ。

「やはり日本は終わっていたんだな」と、もの哀しいような腹立たしいような気持に襲われた。

裏側の無駄に大きな朱色の10000の数字が財布の中で悪目立ちして恥ずかしい

表も無駄に印刷にお金をかけ過ぎている感がある。これで莫大な量を印刷したのかこれからも刷り続けるのかと思うと気が遠くなりそうだ。

奇しくも現政治家たちを象徴するようなお札になっている。表面だけよく見せかけて中身が空。

新札を投入するためにかかる莫大な予算を早急を要する支援に振り向けて欲しかった。

 

 

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すぐに目覚めた展開・・男子バレー準決勝

2024年06月30日 | 喜怒☆楽

日本3:スロベニア0 準決勝

03:00~からの(深夜というか未明の)LIVE放送だったが、面白い試合展開にすぐに眠気は吹っ飛んだ。

結果からいうと3:0のストレート勝ちだが、その内容は相当見応えがあった。

一敗で予選1位で通過したスロベニアはやはり強かった。日本が5点以上先行していても全然安心できない。

じわりじわりと追い付いてきて逆転というパターンは何度もあった(2セット目の22:21あたりの双方のラリーが凄まじい

リベロの山本くん、大塚くんの食いつくような迫力でボールを追うプレーに胸が熱くなる。

各セット20点を超えてからのなんというメンタルの強さ。追い込まれても強気でいく。石川くんが吠えて鼓舞する。

西田くんも関田くんも小野寺くんも・・・本当に全員が一丸となって手にした勝ち星

 

印象に残っている一場面がある。高橋健太郎選手が相手のスパイクをブロックするためにジャンプしたときの事。

スパイクしたとほぼ同時に健太郎くん腕をさっと下したんです。そのスパイクされたボールはコートの向こうで

ぎりぎりのところでOUTとなり日本は貴重な1点を手にいれた。

えっ!高杯健太郎、一瞬でOUTを見越したの?これが経験値というものかと少しゾっとした。

 

スポーツニュースでは石川くんの活躍に偏って伝えられがちだが(自身も石川くん押しだが)、チームの誰もが大活躍しての結果です。  

早朝のニュースがあまりに石川くんオンリーだったのでつい苦言を・・。

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男子も女子も読みこまれている?・・ネーションズリーグ

2024年06月19日 | 喜怒☆楽

女子は対アメリカに(0:3)、男子は対カナダに(2:3)敗れてしまった。

どちらの試合もその負け方が気になっている。

女子古賀さん石川さんのスパイク、男子石川くん高橋くん西田くんらのスパイクの軌道がほぼ相手国に読まれてしまっている?

と思うほどその打ち込んだ先にレシーブする選手が居る

殊に女子のアメリカのレシーブの確かさといったら・・・敵ながらあっぱれというしかない。

やはりレシーブが一番大事という選手らのコメントがズシリとくる。

確かなレシーブから正確なパスが上がり万全の体勢でスパイクできる。古賀さんには気の毒なほど無理な体制でスパイク

しなけれならない場面が重なっていた。

こちらもあちらも双方向でプレーのデータの解析はしてるんだろうけど、あまりに読みこまれすぎている感じにヒヤリとする。

もしかしたら・・・ユーチューブに上がってくる直近の日本チームの練習風景はアップしない方がいいのではないか?

 

 

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内田さん、S・ランスの監督はどうですか?

2024年06月08日 | 喜怒☆楽

S・ランスが今新監督を探している。

ここ数日、内田篤人さんが脳裏に浮かんでいた(あり得ない想像は承知です

そんな無謀ともいえる思いの中なんと・・・直近の内田さんMCの動画で伊トーくんがゲストで出演していた。

二人並んだ図がとても相性の良い”絵面”だったんですよ。

って、なんとも浮世離れした感想で恐縮ですが、ちょっと本気でいいんじゃないか?と

前監督のウィル監督もスタート時はライセンスがなくクラブが罰則金を支払いながら就任していた経緯があることだし。

 

・・・わたしの夢物語です。が、ゼロではないと期待を残すことはしておきたい。

6月上旬には決定したいとクラブがコメント出していたと思うが、誰が来るか?大いに気になる。

選手と監督の相性は思っている以上に大事なんだなと、他クラブの選手の動向を見て思う。

 

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この過密日程はなんだ??・・サッカー

2024年05月29日 | 喜怒☆楽

海外サッカークラブの日本ツァーが今夏いろいろ予定されている。

そこで驚いたのが過密日程を設定されているクラブが2つある。

久保くん所属のレアル・ソシエダは25日にリーグ戦を終えて29日に日本で試合。

長時間の移動時間を経て中2日とは・・・キツイな

 

・・・と驚いていたら伊東純也くん所属のスタッド・ランスはその数倍上をいく過密日程だ

一報では8/3の神戸との試合だけだった。それが他3試合も追加となる。

①7/24〈磐田】  ②7/27(清水ーJ2) ③7/31(町田) ④8/3(神戸)

     中2日       中3日    中2日

この日程を初めて目に触れたときはニセ情報を疑った(①と②は嘘だろ・・清水はJ2だし)と。

だが、現実に10日間に4試合のツアーが本当に組まれていた。

酷暑の中、過密で転戦し、現在1位と3位の強豪が終盤に組まれている・・ 

これ良識ある大人たちの考えるスケジュールですかね。

この過密日程を終えてくたくたの状態で直近にフランスでのリーグ戦が始まるのだ。

 

A代表の森安監督は伊東くんを招集しない理由として”彼を守るため”と述べている。のに・・・

表向きは(?)ランスのツァーとしているが、主催者らとその背景にある思惑がただただ不気味だ。

とにかく伊東くんはつくづく酷使される選手である。ケガのないことを切に願っている。どうかメンタルが途切れないように。。

 

 

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