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全米OPテニスのブーイングは・・・

2018年09月11日 | 喜怒☆楽
全米OPテニス、
大坂なおみ選手の快挙、おめでとうございます。
明らかに大阪さんが圧倒的に強かった試合でした。

しかし、セリーナ選手のコーチの挙動に問題ありという判定でポイントを奪われてから
この試合が変な様相を帯びてきた。
セリーナ選手の”怒り”の咆哮が凄くて驚いた(ここまでは男子にもよくある場面だが)
審判に向かって「私に謝りなさい」は、それは言っちゃダメダメな言動でしたね。
あなた何様ですか・・・と私ムッときました。

そして表彰式の違和感。
あのブーイングはなんでしょうか・・・本当になんなんですか?この会場の観客は
大坂さんが”謝った”ことが痛々しい。彼女は圧倒的なパフォーマンスで試合を盛り上げただけ。
セリーヌの態度も観客の一斉のブーイングもただただ違和感あるのみだった。

そして今朝、PCを開けたらこんな記事が飛び込んできた。(yahoo記事ですが
米のメディアが観客のブーイングと大会関係者を酷評」と載せている。

”セリーナ選手の主審に対する抗議や、それを甘受した観客や大会関係者を米メディアが批判「全米テニスが
大阪選手にしたことは恥ずべきことだ”と述べているようだ。

あの違和感を正当に明示してくれた記事に溜飲が下がる。
おぉ、アメリカもまだまだ捨てたもんではないな・・・なんて生意気なことを思ってしまった。
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