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単独行動が飛沫を防ぐ

2020年04月15日 | 喜怒☆楽
コロナ感染で自粛要請の中、
社用で、どうしても他県の銀行へ赴く必要があって久しぶりに電車に乗った(東京⇒埼玉)
中央線ー(新宿乗り換え)-埼京線ー(赤羽乗り換え)-京浜東北線という経路を辿る。
時間帯はAM9:oo~と、通勤時間帯を少しズらす。

中央線は普段の5割くらいの乗車率かな?
座席は9割ほど埋まっている。座席の前に立つ人はさすがにいない。立っている人は乗車口にそっと居る感じ。
私は1両目の真ん前に(運転席のすぐ後ろ)にへばりついていた。なるべく揺れを手で支えないように踏ん張る
車両の窓の上辺は10㎝ほど全て開いている。
座席にいつもどおり隣の隙なく座れている人の多さに驚く。
話さない限り”飛沫感染”の心配は過剰にしなくて良いように思えてくる・・マスク必須で。

新宿での乗り換え通路は混雑感がある。体が身構える。
埼京線は東京から他県への堺を通るのでずっと乗客数は減っている。3割ほどの乗車率かな?
ここは少し安心して座席に座れる(隣の席が2つほど空いている)
ところがちょっと離れた所から話し声が聞こえてくる。見るとマスクをずらして話し込んでいる二人組が居る。
ち、近いじゃないか・・・飛沫が浮遊してくる気がしてならない
次の駅でこの二人組から離れた。

赤羽で乗り換え。構内のショップ・飲食店はほぼ休業。
京浜東北線は1割ほどの乗車率である(下りは通常でもこの時間帯は混雑感なし)


総じて感じたことは、単独行動が感染防止の基本という思いを強くする。
話さなければウィルスは飛ばない、浮遊しない。誰かと一緒にいると話してしまう。
(単独でもマスク外して携帯で話している人も多いけど

帰りの途中、食材補給にイトヨー寄ったらとても混雑していた。慎重に動いていたのにここで失敗したな。
夫婦連れ、親子連れのなんと多い事 スーパーを息抜き・散歩に使わないで欲しいな。

過剰反応を自身に戒めてきたが、ここまでくるとさすがに”身”を守ろうと意識が芽生えてくる、のである。
帰宅後、しつこく手洗いし、着用の上着は一時外に干し、スマホとバッグを消毒し・・と、自身にしては頑張ってみた。
但し、過ぎると際限なくなってしまうので注意





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