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見事でした。

2013年03月27日 | フィギュアスケート
世界選手権(2013/03/21~)の遅ればせながらの感想を。

まずはキム・ヨナの久しぶりの大舞台での演技。見事というしかない。
なんというメンタルの強さだろう。そこにまずは驚く。
表情に動揺が感じられない。国の期待を一人背負い、メディア攻勢にも潰される
ことなく、堂々とさらりと”ツン”とそこに在る姿にやはり惹かれる。
好きではないけど魅かれるのだ。

2ヶ月?程前のドイツでの大会ではよれよれだったので、短期間でフリーを万全で
滑りきるのは「無理ムリ~」と侮っていたら・・・なんと、やって退けたのである。
しかも、会場内を総立ち(SP・フリー共に)で沸き立たせている。
私もその華麗な動き、確かなジャンプにTV前で惜しみなく拍手を送った。

男子だってこんな短期間にここまで体力を備えてくるのは相当難しいはず。
解説の荒川さん、八木さん共に暫く言葉が出てこなかった様子(?)
いやぁ、凄いおなごはんです。あっぱれというしかない
点数も

とにかく異状な高得点以外は何の疑問を挟むことなく、キム・ヨナの文句なしの
勝利でした。今回、さほど魅力的とはいえないプログラム構成だったけれど、
しなやかな容姿で流麗に演技するキム選手の演技に終始目を奪われていた。

浅田選手はSPでは弾けるような躍動感に欠けていた。
慎重すぎたのか?
フリーでも縮まった感がある。体も手先も・・もっとしなやかに伸びてと
見ていて「イラっ」とした感じが付きまとった。
他大会ではSPでは思いっきり弾けて、フリーでは伸びやかで素敵な白鳥だったのに
惜しい。やはり百戦錬磨の真央ちゃんでも緊張するのは当然ですよね。
(緊張を感じさせないキム選手が凄すぎるのだ、超人と呼ばせてもらおう)

カロリーナ・コストナーのフリーは神々しい域まで達していた。
なんと素敵な演技。
体の大きさ、完璧なラインを最大限活用し、壮厳且つ格調高く柔軟な女性を
表現していた。
これは、コストナーしか表現できない演技だと思う。

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