gooブログ、新規で「絵文字2」が出来たんですね(いつから?知らんかった)
即、開いてみたら私好みの「蟻」キャラがあった。「蟻」といったらすぐ思い出すのは熊谷守一の絵画。早速、本棚から図録を取り出して「蟻」を撮影してUPしてみた。
この人の絵画は題材が素朴なのが特徴だ。かたつむりがのそのそ歩いていたり蝶々がひらひら飛んでいたり、雨の雫がポチャンと落ちて、たんぽぽが咲き、蟻がせっせと移動していたりとそれぞれのキャンバスで見事に主役を張っている。
「蟻は左足の前から2番目から歩き始める」と熊谷さんは話している。自宅の庭に大きな穴を掘り、そこからの目線で幾年もの歳月を草花や昆虫を観察していたという人ならではの驚くべき発見です。
特に好きなのはこの人の描く花!ぎりぎり単純化して描いているのに、花びら・葉・茎の造形と色彩がとてつもなく豊かだ
即、開いてみたら私好みの「蟻」キャラがあった。「蟻」といったらすぐ思い出すのは熊谷守一の絵画。早速、本棚から図録を取り出して「蟻」を撮影してUPしてみた。
この人の絵画は題材が素朴なのが特徴だ。かたつむりがのそのそ歩いていたり蝶々がひらひら飛んでいたり、雨の雫がポチャンと落ちて、たんぽぽが咲き、蟻がせっせと移動していたりとそれぞれのキャンバスで見事に主役を張っている。
「蟻は左足の前から2番目から歩き始める」と熊谷さんは話している。自宅の庭に大きな穴を掘り、そこからの目線で幾年もの歳月を草花や昆虫を観察していたという人ならではの驚くべき発見です。
特に好きなのはこの人の描く花!ぎりぎり単純化して描いているのに、花びら・葉・茎の造形と色彩がとてつもなく豊かだ