…2からのつづき
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ニュージーランドの南島に位置するミルフォード・トラック。
このトレッキングの別名は、
「世界一美しい散歩道」
一度この目で見たかった、歩きたかったのです。
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11/12 Day2 16.5km。
6:00 起床
7:00 朝食
8:20 ハット出発
12:50 東屋でランチ休憩
16:05 ミンタロ・ハット着
夜半に土砂降りとなり
屋根を打つ雨の音で目が覚める。
朝食はお汁粉とマフィン(ハム・クリームチーズ入り)。
マフィンは半分を行動食にした。
雨がやまなかったので雨装備を万端にして出発。
所々このような罠が仕掛けられていて、
ネズミやオコジョなどを捕まえているとのこと。
飛べない鳥ウェカ達の天敵なんですね。
すぐに雨が上がり少し蒸し暑くなる。
クリントン川が二手に分かれる地点。
小川を越えたり、
苔むした森の中を歩いたり、
こんなに苔に囲まれた道を歩くのは初めて。
踏み固められた道以外は苔、苔、
苔。
突然目の前に視界が開けると、
すぐ横の岸壁からいくつもの滝が見えてきました。
岸壁の高さは多分1200mほど。
また森に入り休憩小屋を通過。
この小屋はガイドウォーク用。
左の岸壁にも幾筋もの滝が流れ落ちています。
三日目に越えるマッキンノン峠が見えるポイント。
楽しくてあっという間に9マイル。
全身苔まみれのモス・ツリー(Moss Tree)。
夜から降った雨のおかげでたくさんの滝が見られました。
雨が降らないと乾いた壁だけになるそうで、
雨と山頂に残る雪のおかげでこんなにも見られたのはラッキーでした。
Prairie Lake。夏場は水浴びをするようです。
この谷間を歩く区間は、シーズンの初めは、
雪崩の危険もあるとのことで、一部迂回ルートが設定されています。
正面の低いところがマッキンノン峠。
小さく避難小屋も見えました。明日はあそこまで行くのかぁ。。
絶景をバックに。
東屋が出てきたのでランチ休憩。
またウェカが近づいてきましたよ。
キンポウゲに似てる花を発見。
お昼を軽く済ませて先を急ぐと、
バスストップという地点に出ます。
ここは、この先の川が増水した時に一時避難する小屋だそうです。
この日は幸い迂回せず渡れました。
マッキンノン峠がだいぶ近くに迫ってきました!
今日のゴールももうすぐ。
クインティン滝。230mの二段落差の滝。
雪渓に流れ落ちる滝。
苔の中からスミレの花。
なんという名前かな。小さな白い花。
開けたクリントン川のU字谷とはこの辺で分かれて、
少し登りが始まると小屋に近づいている証拠。
左側の岸壁にも大きな滝が見られました。
ここから最後の登り。私達の小屋はあと1時間半。
野菊のような可愛い花。
ミンタロ・ハットに到着!
この日はネイチャー・トークはなし。
宿泊と炊事は同じ建物で、
私達は二階にベッドを確保しました。
炊事場。コンロがあるのでガスを持っていかないで済むのがいいですね。
夕飯は皆で同じものをいただきました。
トマト味とバジル味のパスタ。美味しかったぁ。
ハット・トークは必ずあって、
レンジャーの方が色々お話ししてくれます。
聞く聞かないは自由だけどほとんどの人が聞いています。
この日のレンジャーはずっとジョークを言っていたらしく、
皆さん大笑いしていました。私達は??な感じで(^^;)
明日はこのトレッキング最大の難所、
マッキンノン峠越えです。
4へつづく・・・
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ニュージーランドの南島に位置するミルフォード・トラック。
このトレッキングの別名は、
「世界一美しい散歩道」
一度この目で見たかった、歩きたかったのです。
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11/12 Day2 16.5km。
6:00 起床
7:00 朝食
8:20 ハット出発
12:50 東屋でランチ休憩
16:05 ミンタロ・ハット着
夜半に土砂降りとなり
屋根を打つ雨の音で目が覚める。
朝食はお汁粉とマフィン(ハム・クリームチーズ入り)。
マフィンは半分を行動食にした。
雨がやまなかったので雨装備を万端にして出発。
所々このような罠が仕掛けられていて、
ネズミやオコジョなどを捕まえているとのこと。
飛べない鳥ウェカ達の天敵なんですね。
すぐに雨が上がり少し蒸し暑くなる。
クリントン川が二手に分かれる地点。
小川を越えたり、
苔むした森の中を歩いたり、
こんなに苔に囲まれた道を歩くのは初めて。
踏み固められた道以外は苔、苔、
苔。
突然目の前に視界が開けると、
すぐ横の岸壁からいくつもの滝が見えてきました。
岸壁の高さは多分1200mほど。
また森に入り休憩小屋を通過。
この小屋はガイドウォーク用。
左の岸壁にも幾筋もの滝が流れ落ちています。
三日目に越えるマッキンノン峠が見えるポイント。
楽しくてあっという間に9マイル。
全身苔まみれのモス・ツリー(Moss Tree)。
夜から降った雨のおかげでたくさんの滝が見られました。
雨が降らないと乾いた壁だけになるそうで、
雨と山頂に残る雪のおかげでこんなにも見られたのはラッキーでした。
Prairie Lake。夏場は水浴びをするようです。
この谷間を歩く区間は、シーズンの初めは、
雪崩の危険もあるとのことで、一部迂回ルートが設定されています。
正面の低いところがマッキンノン峠。
小さく避難小屋も見えました。明日はあそこまで行くのかぁ。。
絶景をバックに。
東屋が出てきたのでランチ休憩。
またウェカが近づいてきましたよ。
キンポウゲに似てる花を発見。
お昼を軽く済ませて先を急ぐと、
バスストップという地点に出ます。
ここは、この先の川が増水した時に一時避難する小屋だそうです。
この日は幸い迂回せず渡れました。
マッキンノン峠がだいぶ近くに迫ってきました!
今日のゴールももうすぐ。
クインティン滝。230mの二段落差の滝。
雪渓に流れ落ちる滝。
苔の中からスミレの花。
なんという名前かな。小さな白い花。
開けたクリントン川のU字谷とはこの辺で分かれて、
少し登りが始まると小屋に近づいている証拠。
左側の岸壁にも大きな滝が見られました。
ここから最後の登り。私達の小屋はあと1時間半。
野菊のような可愛い花。
ミンタロ・ハットに到着!
この日はネイチャー・トークはなし。
宿泊と炊事は同じ建物で、
私達は二階にベッドを確保しました。
炊事場。コンロがあるのでガスを持っていかないで済むのがいいですね。
夕飯は皆で同じものをいただきました。
トマト味とバジル味のパスタ。美味しかったぁ。
ハット・トークは必ずあって、
レンジャーの方が色々お話ししてくれます。
聞く聞かないは自由だけどほとんどの人が聞いています。
この日のレンジャーはずっとジョークを言っていたらしく、
皆さん大笑いしていました。私達は??な感じで(^^;)
明日はこのトレッキング最大の難所、
マッキンノン峠越えです。
4へつづく・・・
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