・・・2からのつづき
目の前の素晴らしい景色に吸い寄せられるように進んでいたら、
黒部湖に下るルートを歩いていたという大ボケな私達
↑軌道修正して先を急ぎます。
とは言っても、もう7時間近く行動していて結構ヘロヘロ。
足元に注意しながら急がず慎重に進みます。
↑11:15 鳶山
↑とにかくこのルートはアップダウンが多くて&大きい
↑振り返って鳶山
↑越中沢乗越あたりはしらびその林となっていて、
別世界に迷い込んだみたい。
↑この辺りの手前で、朝に室堂を出発してスゴ乗越まで行き、
小屋の名物のカレーを食べてまた室堂に戻るという強者トレラン青年とすれ違う。
無事に食べられました!ってこっちはヘロヘロなのにめちゃ元気
↑越中沢岳が目の前に!
↑13:10 越中沢岳。しばし休憩。
ここで雷鳥を探しながら登っているお兄さんと知り合う。
雷鳥に会えたんだぁ。。いいなぁ
↑眼下に黒部湖、対岸は針ノ木岳とスバリ岳。
↑越中沢岳の下りがきついと聞いていたけど、
傾斜も道も気が抜けない下りでした。
↑と、そこへ後ろから軽快なトレラン兄さんが抜かしていく。
聞くと、夜中に日本海側からスタートして、
行けたらこのまま黒部五郎岳へ行くとのこと。
マジですか 異次元の人だ
↑また登り返してスゴの頭へ。
↑越中沢岳をバックに牛歩な私。
↑15:05 スゴの頭と越中沢岳。
↑15:50 スゴ乗越
スゴの頭からスゴ乗越までは樹林帯の中をひたすら下る。
大きな段差が次から次へと出てくる。
もう疲れちゃって写真を撮る余裕がありませんでした
↑振り返って越中沢岳と下ってきた道。
↑遠目に見ていた赤牛岳がすぐ目の前に。
スゴ乗越キャンプ場までまた登り返します。
最後の登り 途中砂礫のザレた箇所には細心の注意を。
↑16:55 無事に到着!スゴ乗越キャンプ場。
↑テン場から歩いてきた山々が臨める。
こんなに晴れた夕方は何日ぶりだろうと小屋のご主人が言っていた。
夜も満天の星空が見られ、頑張ったご褒美だね
↑赤牛岳、三ツ岳、烏帽子岳をバックにキリンレモンで乾杯
急いでテントを張りラーメンの夕飯。
今日歩いた稜線を眺めながらの最高の夕食でした。
想像していたよりもきつい上り下りの連続で、
よく歩き通せたなと自分を褒めたくなりました
素晴らしい展望が得られるルートなので、
次回は、五色が原に一泊して雷鳥を探しながら、
ゆっくり進みたいなと思いました。
4へつづく・・・
目の前の素晴らしい景色に吸い寄せられるように進んでいたら、
黒部湖に下るルートを歩いていたという大ボケな私達
↑軌道修正して先を急ぎます。
とは言っても、もう7時間近く行動していて結構ヘロヘロ。
足元に注意しながら急がず慎重に進みます。
↑11:15 鳶山
↑とにかくこのルートはアップダウンが多くて&大きい
↑振り返って鳶山
↑越中沢乗越あたりはしらびその林となっていて、
別世界に迷い込んだみたい。
↑この辺りの手前で、朝に室堂を出発してスゴ乗越まで行き、
小屋の名物のカレーを食べてまた室堂に戻るという強者トレラン青年とすれ違う。
無事に食べられました!ってこっちはヘロヘロなのにめちゃ元気
↑越中沢岳が目の前に!
↑13:10 越中沢岳。しばし休憩。
ここで雷鳥を探しながら登っているお兄さんと知り合う。
雷鳥に会えたんだぁ。。いいなぁ
↑眼下に黒部湖、対岸は針ノ木岳とスバリ岳。
↑越中沢岳の下りがきついと聞いていたけど、
傾斜も道も気が抜けない下りでした。
↑と、そこへ後ろから軽快なトレラン兄さんが抜かしていく。
聞くと、夜中に日本海側からスタートして、
行けたらこのまま黒部五郎岳へ行くとのこと。
マジですか 異次元の人だ
↑また登り返してスゴの頭へ。
↑越中沢岳をバックに牛歩な私。
↑15:05 スゴの頭と越中沢岳。
↑15:50 スゴ乗越
スゴの頭からスゴ乗越までは樹林帯の中をひたすら下る。
大きな段差が次から次へと出てくる。
もう疲れちゃって写真を撮る余裕がありませんでした
↑振り返って越中沢岳と下ってきた道。
↑遠目に見ていた赤牛岳がすぐ目の前に。
スゴ乗越キャンプ場までまた登り返します。
最後の登り 途中砂礫のザレた箇所には細心の注意を。
↑16:55 無事に到着!スゴ乗越キャンプ場。
↑テン場から歩いてきた山々が臨める。
こんなに晴れた夕方は何日ぶりだろうと小屋のご主人が言っていた。
夜も満天の星空が見られ、頑張ったご褒美だね
↑赤牛岳、三ツ岳、烏帽子岳をバックにキリンレモンで乾杯
急いでテントを張りラーメンの夕飯。
今日歩いた稜線を眺めながらの最高の夕食でした。
想像していたよりもきつい上り下りの連続で、
よく歩き通せたなと自分を褒めたくなりました
素晴らしい展望が得られるルートなので、
次回は、五色が原に一泊して雷鳥を探しながら、
ゆっくり進みたいなと思いました。
4へつづく・・・