…1からのつづき
一度歩いてみたかった0合目からの富士山。
機会に恵まれたので、閉山間近の道を歩いてきました。
13:05 一合目着
13:35 二合目着
14:00 三合目着
14:35 四合目着
15:30 五合目佐藤小屋着
16:15 トラバース道入口
17:25 長田山荘着
18:25 長田山荘発
19:15 須走口五合目着
19:40 御殿場行きバス乗車。
↑馬返しから本格的な山道になり、
ほどなくして1合目に到着
やっと1合目だぁって苦笑い。
それだけ富士山のすそ野が広いってことなのね。
↑歴史を感じる鈴原天照大神社。
↑石畳の道だったり、浸透桝がある道だったり、
整備されているのが分かります。
樹林帯の中で森林浴
↑二合目に到着
富士御室浅間神社とも呼ばれています。
どの地点も建物は朽ち果てていますが、
以前は参拝する場であったのが分かります。
富士山に畏敬の念を抱いて歩いていきましょう。
↑分かりやすい道しるべここに仮設トイレあり。
奥にいるのはキノコ狩りの方かな?
富士山では美味しいキノコが取れるんだって
↑三合目に到着
奥の廃屋がねぇ、景観を損ねるっていうのか、
片づけられないのかねぇ。。
ここは少しひらけていて下界を見下ろせます。
眺めがいい所で遅めのランチ
↑四合目に到着
大黒天を祀っていた茶屋があった場所。今は何もなし。
↑四合目も眺めがいいですよ
↑五合目のゲート。この道路を渡ると、
↑五合目に到着やっと着いた
↑通年営業をしている佐藤小屋。
富士山で唯一テン場がある小屋。
↑六合目に向かいます。
樹林帯が終わると火山特有のガレた斜面が目に入ってきます。
↑六合目の指導センター。
ここまで静かな山歩きでしたが、さすが吉田ルート、
たくさんの人が行き交っていました。
↑指導センター前の道標辺りから、
山頂に向かって、登山道の左側を見ると、
うっすらトラバースする踏み跡が見えます。
分かりづらいのであまりお勧めしませんが、
そこを進むと、岩や石に矢印や○印が出てきます。
そのまま踏み跡や印に従って進むと、
↑シャクナゲの群生地に入っていきます。
ここが、吉田ルートの6合目と須走ルート6合目をつなぐ、
コノスジ中途道(お中道の一部)です。
↑溶岩の沢?地点。
須走ルートに従って道が整備されてきます。
ここまで来たら迷うことはないでしょう。
↑吉田ルートの6合目から約1時間で、
須走6合目、長田山荘の裏に出ます。
H子サンが出迎えてくれました
山の上で待ち合わせってなんだか嬉しい
↑別名シャクナゲ山荘の長田山荘。
気さくで親切なオーナーさんがいます。
↑オーナーさんご自慢のお手製キノコ汁。
これが絶品で、疲れた体に染みわたり生き返りました
8~9種類のキノコが入っているとのこと
もちろん富士山のキノコ。
美味しい美味しいと言っていたらオーナーが、
「俺が作ったからじゃないよ、富士山からの贈り物が入ってるからだよ」
ってもう泣けること言うなぁ
たっぷり堪能したらH子サンとお別れして下山です。
↑ヘッドランプを付けながら1時間弱で無事に下山。
最終のバスに間に合って帰りました。
念願の0合目からの登山。今回は6合目までだったけど、
富士山を身近に感じながら充実した歩きができました。
オーナーさんもお話されていたけど、
「富士山は上に行くだけじゃないんだよ、
シャクナゲや山菜、キノコ、富士山の恵みを堪能すること。
これも富士登山の醍醐味だ」って
新しい富士山の魅力を発見できたど、
まだまだ知らない富士山の奥深い魅力がありますね。
ますます富士山を好きになり、
もっと近づきたい気持ちになりました
またぜひ歩きに行きましょうね
一度歩いてみたかった0合目からの富士山。
機会に恵まれたので、閉山間近の道を歩いてきました。
13:05 一合目着
13:35 二合目着
14:00 三合目着
14:35 四合目着
15:30 五合目佐藤小屋着
16:15 トラバース道入口
17:25 長田山荘着
18:25 長田山荘発
19:15 須走口五合目着
19:40 御殿場行きバス乗車。
↑馬返しから本格的な山道になり、
ほどなくして1合目に到着
やっと1合目だぁって苦笑い。
それだけ富士山のすそ野が広いってことなのね。
↑歴史を感じる鈴原天照大神社。
↑石畳の道だったり、浸透桝がある道だったり、
整備されているのが分かります。
樹林帯の中で森林浴
↑二合目に到着
富士御室浅間神社とも呼ばれています。
どの地点も建物は朽ち果てていますが、
以前は参拝する場であったのが分かります。
富士山に畏敬の念を抱いて歩いていきましょう。
↑分かりやすい道しるべここに仮設トイレあり。
奥にいるのはキノコ狩りの方かな?
富士山では美味しいキノコが取れるんだって
↑三合目に到着
奥の廃屋がねぇ、景観を損ねるっていうのか、
片づけられないのかねぇ。。
ここは少しひらけていて下界を見下ろせます。
眺めがいい所で遅めのランチ
↑四合目に到着
大黒天を祀っていた茶屋があった場所。今は何もなし。
↑四合目も眺めがいいですよ
↑五合目のゲート。この道路を渡ると、
↑五合目に到着やっと着いた
↑通年営業をしている佐藤小屋。
富士山で唯一テン場がある小屋。
↑六合目に向かいます。
樹林帯が終わると火山特有のガレた斜面が目に入ってきます。
↑六合目の指導センター。
ここまで静かな山歩きでしたが、さすが吉田ルート、
たくさんの人が行き交っていました。
↑指導センター前の道標辺りから、
山頂に向かって、登山道の左側を見ると、
うっすらトラバースする踏み跡が見えます。
分かりづらいのであまりお勧めしませんが、
そこを進むと、岩や石に矢印や○印が出てきます。
そのまま踏み跡や印に従って進むと、
↑シャクナゲの群生地に入っていきます。
ここが、吉田ルートの6合目と須走ルート6合目をつなぐ、
コノスジ中途道(お中道の一部)です。
↑溶岩の沢?地点。
須走ルートに従って道が整備されてきます。
ここまで来たら迷うことはないでしょう。
↑吉田ルートの6合目から約1時間で、
須走6合目、長田山荘の裏に出ます。
H子サンが出迎えてくれました
山の上で待ち合わせってなんだか嬉しい
↑別名シャクナゲ山荘の長田山荘。
気さくで親切なオーナーさんがいます。
↑オーナーさんご自慢のお手製キノコ汁。
これが絶品で、疲れた体に染みわたり生き返りました
8~9種類のキノコが入っているとのこと
もちろん富士山のキノコ。
美味しい美味しいと言っていたらオーナーが、
「俺が作ったからじゃないよ、富士山からの贈り物が入ってるからだよ」
ってもう泣けること言うなぁ
たっぷり堪能したらH子サンとお別れして下山です。
↑ヘッドランプを付けながら1時間弱で無事に下山。
最終のバスに間に合って帰りました。
念願の0合目からの登山。今回は6合目までだったけど、
富士山を身近に感じながら充実した歩きができました。
オーナーさんもお話されていたけど、
「富士山は上に行くだけじゃないんだよ、
シャクナゲや山菜、キノコ、富士山の恵みを堪能すること。
これも富士登山の醍醐味だ」って
新しい富士山の魅力を発見できたど、
まだまだ知らない富士山の奥深い魅力がありますね。
ますます富士山を好きになり、
もっと近づきたい気持ちになりました
またぜひ歩きに行きましょうね