2006.10.5 thu 天気
<今日の日程>---------------------------------------
アルベルゲ・オリゾンからRoncesvallesロンセスバージェス
約18km 約7時間
AM8:45 オリゾン出発
AM9:55 マリア様像がある地点
AM11:18 草原に入る分かれ道
AM11:50 水場。スペインへ入る。境界など何もなし
PM1:40 1410mのLepoederレポエデール峠。このルートで一番高い地点
PM3:45 ロンセスバージェス到着
----------------------------------------------------
たっぷり寝られたおかげで食欲も復活。
ここに泊まって正解でした。
もしサン・ジャン・ピエード・ポーを遅く出発したり、
登りでかなりスピードダウンしたりしたら、
迷わずこのアルベルゲに泊まって、
翌日早くに出発してピレネー越えをしたほうがよいでしょう。
母と友達のお母さんR子さんは山越えをやめて、
タクシーで街道を先回りすることにした。
(タクシーはアルベルゲから電話で予約ができました)
雨上がりの雲の隙間から朝日が顔を出した。
出だしから登りだけど昨日ほどの急斜面ではない。
今日のルートは山越えだけあって変化に富んだ道だった。
まずはこんな牧草地帯。のどかな風景。
2時間半ほどいくと、牧草地から紅葉がちょっと始まった小道に入る。
(何の木かわからないけど)トンネルの小道。
この手前にスペインとの国境があったらしいんだが、
何にも印がなくて分からないまま国境を越えた。ちょっと残念。
MTBでこの峠道を登っている人たちもいた。
初日に比べたら傾斜のない道で、景色を楽しむ余裕ができた。
雲が切れて晴れてきたり、また霧の中に入ってしまったり・・・
そんな天気の中、この辺りでは一番高いレポエデール峠に到着!
あとは下るのみ。1時間40分ほどでIbanetaイバニャタ峠(標高約1057m)に到着。
この峠は街道沿いにあり、かつてはこの峠よりスペインの巡礼道が始まったとされる。
宿に到着!大部屋のアルベルゲと、個室がメインなこのアルベルゲがありました。
5人部屋があったのでグレード・アップなアルベルゲのほうへ。
ゆっくり休めました。しかもロフトつき(嬉)
早速洗濯 夕飯は巡礼者用のメニューで一人8ユーロ。
パスタの前菜とこの土地の名物、マス魚料理。
ますます元気になりました~ (サム~)
<今日の日程>---------------------------------------
アルベルゲ・オリゾンからRoncesvallesロンセスバージェス
約18km 約7時間
AM8:45 オリゾン出発
AM9:55 マリア様像がある地点
AM11:18 草原に入る分かれ道
AM11:50 水場。スペインへ入る。境界など何もなし
PM1:40 1410mのLepoederレポエデール峠。このルートで一番高い地点
PM3:45 ロンセスバージェス到着
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たっぷり寝られたおかげで食欲も復活。
ここに泊まって正解でした。
もしサン・ジャン・ピエード・ポーを遅く出発したり、
登りでかなりスピードダウンしたりしたら、
迷わずこのアルベルゲに泊まって、
翌日早くに出発してピレネー越えをしたほうがよいでしょう。
母と友達のお母さんR子さんは山越えをやめて、
タクシーで街道を先回りすることにした。
(タクシーはアルベルゲから電話で予約ができました)
雨上がりの雲の隙間から朝日が顔を出した。
出だしから登りだけど昨日ほどの急斜面ではない。
今日のルートは山越えだけあって変化に富んだ道だった。
まずはこんな牧草地帯。のどかな風景。
2時間半ほどいくと、牧草地から紅葉がちょっと始まった小道に入る。
(何の木かわからないけど)トンネルの小道。
この手前にスペインとの国境があったらしいんだが、
何にも印がなくて分からないまま国境を越えた。ちょっと残念。
MTBでこの峠道を登っている人たちもいた。
初日に比べたら傾斜のない道で、景色を楽しむ余裕ができた。
雲が切れて晴れてきたり、また霧の中に入ってしまったり・・・
そんな天気の中、この辺りでは一番高いレポエデール峠に到着!
あとは下るのみ。1時間40分ほどでIbanetaイバニャタ峠(標高約1057m)に到着。
この峠は街道沿いにあり、かつてはこの峠よりスペインの巡礼道が始まったとされる。
宿に到着!大部屋のアルベルゲと、個室がメインなこのアルベルゲがありました。
5人部屋があったのでグレード・アップなアルベルゲのほうへ。
ゆっくり休めました。しかもロフトつき(嬉)
早速洗濯 夕飯は巡礼者用のメニューで一人8ユーロ。
パスタの前菜とこの土地の名物、マス魚料理。
ますます元気になりました~ (サム~)