教科書に載るにはまだまだ20年もかかる 記憶の定着

2022年11月20日 | 日々のこと

このところ休日のお出かけが多いので、冷蔵庫の中がスキスキしてきて、夫ではないけれど心配。

で、今日は朝から常備菜の仕込み。

そして昨夜までの夜なべで大豆と青大豆の選別も終わり、今朝は本当に最後の最後のベチャ豆のカラを剥きました。

霜がおりてから取入れした分なので、即煮ることにします。

煮豆ではおいしくないので餡子に仕上げるつもり。

今日は何が何でもエッセーを仕上げなければ落ち着きません。

1時間半ばかりで8分通り書き上げ少し安堵です。

2ケ月も前の旅行記ですから、記憶と感動が薄れています。

でも何かに残しておかないと忘れてしまいます。

記憶の定着、。最近この言葉を覚えました。

齢を取ると、前夜お酒を飲んだ時話したことを覚えていない、というのはまさしく記憶が定着していないということだそうです。

子供が勉強した後、スマホでユーチューブを見ると、勉強の記憶の定着ができないのだとか。

ラジオから流れてきた言葉でしたが、車に乗ったり降りたりをしているので、正確な表現でないかもしれませんが。

本日は午後から「香坂山遺跡からみた日本列島 後期旧石器文化の新たな構造」という講演会でした。講師は元千葉県立中央博物館主席研究員の田村隆氏

香坂山は私の生まれたところなので、ここ3年にわたり追っかけしています。

しかし今日の話は・・・・・・分かりませんでした(笑)

だけどねこのシリーズの講演会にしては若い人が多くて、講演をビデオに収めていた方に聞いてしまいました。

机に分厚い茶封筒の方が何人もいらしたから。

午前中、考古学のお勉強している方向けの勉強会があって、午後はその延長にあったみたい。

道理で・・・・・。

肝心なことは黒板に書いてくださるの。

それが後ろだと読めないの、文字を言葉でよく説明してくれた方がわかるのだけどね。

演台の影になって見えないし。

いろいろ言ってるけれど中身が高度だったということ、私にはね。

終わった後、発掘されていた大学の先生が細くしてくださって、これが今日一番よく分かったわ。

日本で一番古い石刃がなぜここから出たか。

人と共に来たのか、物だけが来たのかはこれからの研究である、と講師はおっしゃったようだけどね。

大変な物を預かってしまった佐久。

これが定着するにはまだまだ20年もしなければダメなんだそう。

教科書に載るのもね。

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松代を再発見  古墳や山城めぐり その1

2022年11月19日 | 

高校演劇の県大会が今日と明日、Cちゃんはお泊りでお出かけ。

お弁当は肉巻きおにぎりが希望、Cちゃんの勝負めし、ならぬお弁当はこのところ肉巻きおにぎり。

7時には出発、

となれば私は5時半起きね。

というのも、夫と私も本日松代までお出かけで、7時半前にはお出かけなのね。

少し迷いながらも、1時間ちょっとでカーナビに載っていない「大室古墳館」に到着。

同年代が圧倒的に多い。20人定員となっていたけれど30人ばかり。

講師は元県立歴史館総合情報課長の宮下健司さん。

「古墳館」で航空写真で概要をつかんだ後、出発。

なんとこの地には5世紀後半から8世紀までの300年間に500基を超える古墳が作られているの。

まるで死の谷のよう。

昭和26年に文化財保護法が出来る前は、盗掘も罰せられなかったから、ほぼ盗掘済みみたい。

山自体が石山なので、古墳が石でできているの、もちろん山頂には石が無いからそこは土とのこと。

宮下さんの博識ぶりはものすごい、まず登り口の木から始まり、そこに水上勉さんの小説が加わる。

昭和40年以前は桑畑だった地に、杉が植林されて、そろそろ伐期かな。

わかるは高度成長時代に入って、農村が変わったの。

その昔畑にするのに、古墳の石を持ってきて石垣作っているのね。

古墳の多い所には、造園屋さんが多いというお話も。

今回登った沢には2キロにわたって241基。

林の中のこんもりはすべて古墳。

一番大きそうな古墳には入って説明を受けたけど、なんと15人が楽には入れてしまう。

この当時のエライ人たちのお墓なんだけど、ファミリーのお墓だったらしく、多い古墳には11体

あったそう。横穴はそうだけど、竪穴はお一人様用ですって。

出土品の中に馬型があり、この古墳群の形成には、朝鮮半島から日本にやってきた渡来人が深くかかわっていた可能性が指摘されているのだと。

馬が朝鮮からもたらせて、その文化が広まったのね。

信濃の地は駒の郷と言われていた元がここにあったのね。

古墳群の中に、その朝鮮の人たちの古墳だろうものがあるのね。

合掌形の石室の積石塚古墳、馬形土葬品や埴輪や土器が出土されているんですって。

あー、この古墳は一般の人のはなかったみたい。

石の山だと言っても、重機もない時代に古墳を作れる力を持っている人でないとね。

ところで今の形の墓石になったのいつ頃なのかしら、と凡人の私思ってしまったの。

中世からですって。

そこで話は五輪塔に移って・・・・・・細かい話を聞きそびれてしまったわ。

 

この山にある石は溶岩、それがその頃は海だったから冷やされて段状になっている石や鉄平石があるから。

温水があるところには鉱物が集まってくる・・・・・・というお話に。

この頃読んでいる郷土の歴史の本に、私の住んでいるところからほど近い地で金が発掘されたというくだりに驚いていた私。

なるほど、この当たりの地名にも海が付いているものね。。

中学校の校章は貝ですもの。貝の化石がでるのよ。

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青春真っ只中

2022年11月18日 | 家族

先日の夕食の食卓で、Cちゃんが「クリスマスイブとクリスマスはお出かけするけどいい?」と。

Cちゃんパパと夫と私が同時に「エッ」とCちゃんの顔を見たのでした。

「ボーイフレンドできたのかしら」と私。いても心配、いなくても心配のお年頃(笑)

そしたら演劇班の仲間みんなとなんですって。

去年までケーキはあれがいいの、これがいいのと言っていたのに、高2のCちゃん青春なんだわね。

佐久平駅前のイルミネーションを見たいんですって、と。

いえいえ、それは2年位前から止めになっているわよ。

電車で通学してきている子が多いから、地元情報に疎かったわね。

その分見たかったのね、きっと。

計画たて直しの様子なんだけど、時に今テスト中。

20日が演劇の県大会だから、テスト中も毎日練習。

これに残れれば、次は関東大会だとかで、熱の入れようも半端ではない。

パパがビデオを撮ってくれることになっていたのに、なんと撮影禁止なんですって。

私たち他の予定を入れてしまっていて。

と言ったら12月初めに地元で発表会があるから大丈夫とのこと。

ネタばれするとつまらないからと、どんな演劇なのか秘密なのね。

演劇の仲間たちと毎日が楽しいらしい。

こんなに打ち込めることがあるといいよね。

一生の友人になれるだろうな。

今日はつるし雛教室の日。

朝通勤時間中に夫と車を走らせながら、あのビタミンカラーとフェミニンカラーの車はどこへ行ったのかしら、と思う。

どの色がいいかなと思っているうちに、プームが去って行ってしまった。

でもふと考えた。

あの色は奥様用のセコンドカーが多いから、この時間走っていないだけかしらと。

白と灰色の車列、なんだか暗いわね。

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夜なべ仕事が続きます

2022年11月16日 | 日々のこと

こんばんは。

夜なべで大豆の選別をしていました。

あと2日かかりそう、今年豊作だったようです。

このところの多忙さは自分でも驚き。

昨日落花生を1.5キロほど皮を剥きました。

夫が来年はこんなに要らないよね、と。

いえいえ要りますと内心、突っ込む私。

茹でた落花生を好きらしいと今年気がついた私。

だから少しは茹でて冷凍庫にははいっていますが。

皮を剥くと1キロちょっとしかないですのよ(笑)

その4分の1をフードプロセッサーで粉にして冷凍庫へ。

残りは3つに分けて、息子ファミリーと寮生活の孫息子分。

朝常備菜を作って早めに出勤と思っていましたら、届いたのですセロリが。

好きなだけどうぞと言われて、う~んと遠慮して4株。

だって、いつも届けてくださる方が別にいるのです。

急遽、葉と茎と小枝に分類して、葉は3回に分けて茹でこぼします。

葉は醤油とみりんと酒を同量で佃煮にします・・・・・がお酒がたりな~い、ので酒抜きで煮上げて一旦中止。

茎は洗っておきました。

で、出勤。

お客様訪問とカレンダーのお届け、今週中には終えたい。

昼休み、セロリのお供と孫に送る物を買い帰宅。

佃煮を煮ながら、茎は頚比岐漬け。

酒粕4キロに砂糖1キロに塩240グラムで粕床を作り、水気が切れたセロリを漬けこんでいきます。

下漬け無しなので簡単。

孫息子に送る物をあれこれ、夫が上手に箱詰めしてくれたので、会社に持っていって集荷依頼。

午後、お客様訪問の続き。

帰宅前にお酒を購入。

夕食の準備の傍ら、セロリの小枝ときゅうりと人参を短冊に切り、1.5パーセントの塩で揉み、明日の朝、醤油、みりんを同量煮立て、裂きイカを投入し、少し煮たところで酢を入れ、粗熱がとれたところで、水気を切った、セロリ他を漬け込む予定。

当然小枝より本体の方がおいしい。

中心部の柔らかい所は生食用にそのままでもいいのだけど、斜めに3mm位にカットし、イカの燻製と共に、酢とオリーブオイルと塩で味付けするとおいしいのね。

田舎は物々交換のように物が届くの。

本当におかげさまで生きているみたい(笑)

今夜も夜なべ。

そうしないと次の仕事がやってくるのね。

毎日よく歩くから、熟睡できてなんと健康的なんでしょう。

とはいうものの明日は定期診察とインフルエンザの予防接種。

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初冬の長野牧場 台所のちまちま

2022年11月15日 | 日々のこと

雨上がりの長野牧場の駐車場には、一面黄色にいちょうの絨毯でした。

葉を落とした1年に2度咲く桜は、花だけがけなげに咲いていました。

木が成長してきたので、年ごとに見立てが良くなってきています。

草紅葉も終わり、カラマツの黄葉も黄色から茶色にと色を濃くし、落葉した葉が踏み心地よさげです。

両端が唐松の散歩コースがあるのですが、そこは年を通してふかふかとしていて、膝によさそうです。

初冬の長野牧場を横目に見て、私は車を走らせます。

何といっても、仕事を間に合わせなければです。

 

お豆の選別前に、落花生の殻をむいて、厚手のフライパンで炒ります。

茶色の皮を剥いて、荒く刻んでフードプロセッサーにかけてから冷凍庫へ。

4分の1は完成。

はたと考えました。

体重が増えない高1の孫に送ってやろうと。

レスリングの階級が65キロなのですが、本人は60キロもありません。

たぶん60キロ級には先輩がいるのでしょうね。

食べても食べても増えないのだとか。

運動量の方が多いのですね。

この体重5キロの差は試合になると大きいです。

65キロに出てくる人は普段はもっとあるわけだから・・・・・・。

1年生だからしょうがないのね、きっと。

落花生は高カロリーだから、おやつに食べさせよう、ついでに干しプルーンもいいかなあ、と。

昨夜は豆の選別を夫と夜なべ、といっても9時まで。

今朝はまた落花生の皮むき。

やることが山積みなのに、スーパーで「モツ」を2パック手にしていました。

なんでこんな時にと、内心で別の私がつぶやいていましたけど(笑)

だって大根も人参もゴボウも、目先を変えてくれって言っているのだもの。

モツの脂を丁寧に取って、何回も煮こぼしてモツ以上の野菜と共に煮るから、ヘルシーモツ煮なのね。

味付けはお味噌と醤油とお酒と砂糖を少し。

かんぴょうの消費を図りたくて、今回はお稲荷さんの中に細かくしたかんぴょうと煎りごまに茗荷の甘酢漬けと山椒の実を入れて、少し大人の味にしました。

白菜が40個も届いています。

冷凍庫の青ユズを持ち出して漬けました。これはしましまさんのブログを見てヒントを貰いましたよ、さわやかでおいしいですよ。

さっそく白菜のミルフィール。もうこれは10日に1度作りたいレシピです。

3週間ほど干した干し柿も冷凍庫に納まりました。これを入れるには大移動が必要でしたけどね。

そしたら春先の物を発掘してしまいました。

そんなに食べれるかよー、ですが、いえいうえ食べてもらいますよ。

今頃になってようやく口を開けた、ワラビのピクルスが以外とおいしくてハマっています。

今まで、多くの貯蔵法て貯蔵していましたが、これが一番のようです。

早く食べて冷蔵室を明け渡してもらいたいものです。

完熟していない、終わりごろのかぼちゃ2個を蒸かしました。これでコロッケを作ります。

半分は冷凍庫行かも。

でも何かがいつでもあるって幸せなのです。

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レスリング大会で感動したこと。

2022年11月14日 | 日々のこと

昨日の北信越少年少女と中学生の選手権大会に朝早くから出かけていきました。

お弁当持参、なんて思いも至らず

Cちゃんの部活のお弁当の頭しかなかったわ、で私たちはコンビニのおにぎりとサンドイツチ。

Cちゃんパパには、自分で調達してね、と。

結果、小6は優勝、中2は準優勝。

小さな大会だからね。

北信越5県に群馬と岐阜と山梨からも参加。

中2の階級の試合見てたら、凄い子。

その最初の相手は18秒、次の相手も30秒もたなかつたわ。

うちのは2分もったけど、実力の差はありあり。

隣に座った他県の中学生が私に「全国のベスト8に、はいるそうです」と、ちなみにお兄さんも同様ですって。

そのお兄さんの試合見たかったけれど、見ていられなくて残念。

シードになっていたけれど、もっと強い子がいたらしく決勝にでてこなくて残念。

 

久しぶりにメンバーの女子のおじいちゃんとおばあちゃんとお会いしました。

コロナで無観客になりお会いするのも久しぶり。

中2のその子初戦、勝ちました。

おばあちゃんが「初めてです」と。

「メダルがひとつもないのです」と。

「変わりましたよね」と私。

「学校でもいいことがあって」と。

「あー、そんなんですね」と私。

ズッとどの大会でも勝てなくて。

この子は優しすぎるのかも、と。

でも続けてきたのね。

クラブの小学生の女子が、暫く前に凄い成長を見せました。たまに見る私の目にもはっきりそう見えました。

私生活も変わりませんか、とお母さんにお聞きしたことがありました。

やっぱり積極的になって変化したみたいです。

中2の女子は決勝は勝てませんでしたが、でも試合内容は悪くありませんでした。

「成長しましたね」とおばあちゃんに声を掛けましたら、涙が見えました。

私も感動の涙でした。

レスリングは勝ち負けだけでない、心身の成長の場でもあるのです。

佐久のレスリングクラブの練習は日本一厳しいとか。

この練習に耐えたのだから、どんなことにも耐えられる、と語ったのは、30周年記念の時の社会人となったOBでした。

地元開催だったので、クラブのお父さん、お母さんたちはみんな競技役員になっていて、子供たちの傍にはいられません。

子供たちは、それぞれが自分の出番までに準備をしていました。

トイレのスリッパが、きちんと揃えられていたのが印象的でした。

挨拶と靴の脱ぎ方は、きちんと教えられているのでしょうね。

大会の準備、設営してくださった皆様ありがとうございます、観戦させていただいて何よりうれしかったです。

監督、コーチ、クラブの保護者の皆さん、いつもありがとうございます。

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北信越レスリング選手権  認知症になったら誰が鈴をつけるか

2022年11月13日 | レスリング

いい天気も昨日までだったようです。

雲ひとつ無い青空のもと、浅間山の裾野は真っ赤でした。

この当たりの唐松は黄金色ですが、ここより標高の高いところは今その色を濃くしているのです。

毎年のことながら感動です。

その中車を走らせて隣の待ちで開催されている、第21回北信越少年少女レスリング選手権大会・

第17回北信越中学生レスリング選手権大会の応援です。

昨日は小学生の団体戦のみでした。

長野県選抜チームは石川県選抜に続いて2位でした。

石川県は強いです。

かってオリンピックに出た方がいらしたとかで、選手層が厚く盛んな地なのですね。

レスリングをやっていると言うと、皆さんプロレスを連想されるようですが、あれはショーです。

レンリングは素晴らしい競技です。

うちのクラブは小6の孫が出場しました。

よく戦いました。

今日は個人戦で、中学2年の孫も出場です。

コロナで大会の中止が続き、そして開催されるようになっても無観客でしたが、今回は観戦が許されました。

このところの感染状況から見ればギリギリセーフかもしれません。

ほんとうは、どこまでも追っかけしたい夫と私。

この貴重な大会、孫たちの成長ぶりを生でみたいと思います。

開始と共に皆さんの試合を全部楽しむつもり。

朝家事を済ませ、常備菜も仕込んだりとクルクル動き回って間に合わせます。

 

昨日は大学の同窓会のことで、お当番してくださっている方とお会いしました。

県内5地区を3年事にまわしていたのですが、前回1地区が合併になり12年が9年で回ってくることになりました。

前回の当番地区で支部長の任を果たし、若手にお任せしたのですが・・・・・・。

女性たちこの齢になって介護という仕事があるようで、お当番が出来ないご様子の方がいらして、どうしてもダメならと。

事情をお聞きして・・・・・。

どちらの同窓会も同じ悩みをもっていると思います。

人と人のつながりが希薄になってきていると思います。

同窓会名簿に住所を載せない人も増えましたしね。

いろんな意味で変革期を迎えています。

ねえー、一番難しいのは、認知症になったお当番に誰が鈴をつけるかよ、と脅した私。

お読みいただきありがとうございました。

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1人暮しの友人にエールを送る

2022年11月12日 | 日々のこと

昨日は夕方5時に帰りつきました。

もう、夕食の用意をする元気がありませんので、スーパーのお寿司で間に合わせました。

朝、風呂掃除もできないままでかけたので、風呂掃除を始めたら電話が入りました。

年下の友人からでした。

心配性の彼女、お子さんの心配をされます。

40前後のお子さんです。

今、家を建てると言っているが、それで生活が成り立っていくのか、だそうです。

お勤めは一流どころです。

大丈夫よ、銀行が判断してくれるわよ。

あなたはね、お金のお手伝いは出来ないけれど、お手伝いできることがあったら言ってね、でいいのよ。

私は心配しているのだ、に酔いしれてる(?)友人。

一時、同居していたのに、出て行ってしまったのは、この心配性が原因かも。

それと、今の若い人たちは、自分のペースでやりたいのね。

家族団欒に姑は仲間でないということに、気が付かなかったらしい。

姑がいたら、気がやすまらないということだったみたい。

こんなにサラリと書いたけど、実情はなかなか大変なことだったの。

依田さんに言ってもらうと、私安心できるの、と。

掛けて来た時の暗い声が明るくなってきた。

こんな友人関係を50年も続ける仲。

元気を吸い取られると思う位大変な時期もあった。

女手一つで3人の子を大学に出し、家も建て、子供たちもそれぞれ独立。

大丈夫よ、自分も子供たちも信じなさいよとエールを送る。

お読みいただきありがとうございました。

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大豆の脱穀

2022年11月11日 | 日々のこと

こんばんは。

朝から、大豆の脱穀機を借りに御牧のJAに行きました。

ここは地元の方なら半日500円で貸出ししてくれるそうです。

JAが合併して我がJAとも同じ仲間となったので、借りだしが可能になりました。

金額は半日1000円です。

片道1時間弱なので1日お借りしました。

行って、機械の操作を教えてもらいます。

夫と私で、よいしょと軽トラに載せられる位のイメージだったのですが、さにあらずでした。

帰り道、取説を何回も読み上げ学習しました。

11時にいつたん自宅に戻り、甘いお饅頭を食べて、作業開始です。

開始といっても軽トラから降ろすところからです。

ハイ、始めれば嘘のようにはかどります。

昼食も食べずに、青バツ(青大豆)にもかかりました。

これが・・・・・・木作りの実取らず状態です。

剪定バサミを持ち出して細かくカットしなければ機械に入りません。

そんなこんなで3時間。

よく頑張りました。

例年なら4~5日かかっていた作業です。

夫の足も痛くならず。

ただ2人共、慣れぬ機械に神経を使いました。

習うように慣れろです。

来年なら先生になれそう。

知人が見学に見えました、来年は一緒にやりましょうね。

夫に負担がかかるようなら、味噌仕入れもどうかなと思案していましたが、夫が「これならば大丈夫」の声を聞き、来年も大豆の種まきが出来そうです。

食がいつでも簡単に手に入るか、わからない時代になったかもしれません。

お米と味噌・醤油があれば何とか生きていけるのが農家かもしれません。

孫子のために、もうしばらく頑張りましょう。

もう・・・・・・疲れてたまりません、これでダウンします(笑)

おやすみなさい。

お読みいただきありがとうございました。

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「歳時記夢幻舞台 24の旅」高橋のぶ子著  大豆の脱穀

2022年11月10日 | 読書

とにかく時間が欲しい毎日。

私の都合に関係なく、予定がどんどん入ってきて・・・・・・。

とりあえずたんたんと一つひとつこなすだけと、はやる心をいさめる。

著者の友人だという友人が貸してくれた「歳時記夢幻舞台 24の旅」高橋のぶ子著を

5日がかりで読破。

新作である。

著者からの贈呈本だったから、早く読まねばと思いつつも、あれやこれや読まねばならないものがあって、なかなか捗らなかった。

読んでいて思ったわ、やっぱりこの方文才があるわ、感性がいいのだわと。

この「24の旅」は、私の心に響いたわ。

 

この時期、どちらへ出かけても紅葉が美しい。

山々も最高。

先日の霜で少しやられているけれど、それでもいい。

この季節がいいなんて言うようになったのかもね。

ドウダンツツジの赤に、銀杏の黄色、桜は赤のバリエーション。

ついつい落ち葉を拾ってしまう。

 

カレンダーと「通信」のお届けに歩いている。

まだ終わりは見えない。

明日は大豆の脱穀。

大昔のガランガランでやっていたけれど、夫が根を上げた。

普段使わない筋肉を使うからね。

それで今年は夏ごろから、アンテナを高くして情報を集めていて、ようやくたどり着いたのは、かなり外れた(車で50分位)JAで機械の貸し出しをしてくれるということ。

ここまでが長かった。

大豆は乾燥しているけれど、今年は青バツ(青大豆)はまだ。

青バツができなかったら、またガランガランかな(笑)

大豆の収穫が終わらないと、次の仕事に移れないのね。

もっとも夫がだけどね。

明日は夫と二人三脚で仲良く豆仕事。

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