初冬の長野牧場 台所のちまちま

2022年11月15日 | 日々のこと

雨上がりの長野牧場の駐車場には、一面黄色にいちょうの絨毯でした。

葉を落とした1年に2度咲く桜は、花だけがけなげに咲いていました。

木が成長してきたので、年ごとに見立てが良くなってきています。

草紅葉も終わり、カラマツの黄葉も黄色から茶色にと色を濃くし、落葉した葉が踏み心地よさげです。

両端が唐松の散歩コースがあるのですが、そこは年を通してふかふかとしていて、膝によさそうです。

初冬の長野牧場を横目に見て、私は車を走らせます。

何といっても、仕事を間に合わせなければです。

 

お豆の選別前に、落花生の殻をむいて、厚手のフライパンで炒ります。

茶色の皮を剥いて、荒く刻んでフードプロセッサーにかけてから冷凍庫へ。

4分の1は完成。

はたと考えました。

体重が増えない高1の孫に送ってやろうと。

レスリングの階級が65キロなのですが、本人は60キロもありません。

たぶん60キロ級には先輩がいるのでしょうね。

食べても食べても増えないのだとか。

運動量の方が多いのですね。

この体重5キロの差は試合になると大きいです。

65キロに出てくる人は普段はもっとあるわけだから・・・・・・。

1年生だからしょうがないのね、きっと。

落花生は高カロリーだから、おやつに食べさせよう、ついでに干しプルーンもいいかなあ、と。

昨夜は豆の選別を夫と夜なべ、といっても9時まで。

今朝はまた落花生の皮むき。

やることが山積みなのに、スーパーで「モツ」を2パック手にしていました。

なんでこんな時にと、内心で別の私がつぶやいていましたけど(笑)

だって大根も人参もゴボウも、目先を変えてくれって言っているのだもの。

モツの脂を丁寧に取って、何回も煮こぼしてモツ以上の野菜と共に煮るから、ヘルシーモツ煮なのね。

味付けはお味噌と醤油とお酒と砂糖を少し。

かんぴょうの消費を図りたくて、今回はお稲荷さんの中に細かくしたかんぴょうと煎りごまに茗荷の甘酢漬けと山椒の実を入れて、少し大人の味にしました。

白菜が40個も届いています。

冷凍庫の青ユズを持ち出して漬けました。これはしましまさんのブログを見てヒントを貰いましたよ、さわやかでおいしいですよ。

さっそく白菜のミルフィール。もうこれは10日に1度作りたいレシピです。

3週間ほど干した干し柿も冷凍庫に納まりました。これを入れるには大移動が必要でしたけどね。

そしたら春先の物を発掘してしまいました。

そんなに食べれるかよー、ですが、いえいうえ食べてもらいますよ。

今頃になってようやく口を開けた、ワラビのピクルスが以外とおいしくてハマっています。

今まで、多くの貯蔵法て貯蔵していましたが、これが一番のようです。

早く食べて冷蔵室を明け渡してもらいたいものです。

完熟していない、終わりごろのかぼちゃ2個を蒸かしました。これでコロッケを作ります。

半分は冷凍庫行かも。

でも何かがいつでもあるって幸せなのです。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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