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「歳時記夢幻舞台 24の旅」高橋のぶ子著  大豆の脱穀

2022年11月10日 | 読書

とにかく時間が欲しい毎日。

私の都合に関係なく、予定がどんどん入ってきて・・・・・・。

とりあえずたんたんと一つひとつこなすだけと、はやる心をいさめる。

著者の友人だという友人が貸してくれた「歳時記夢幻舞台 24の旅」高橋のぶ子著を

5日がかりで読破。

新作である。

著者からの贈呈本だったから、早く読まねばと思いつつも、あれやこれや読まねばならないものがあって、なかなか捗らなかった。

読んでいて思ったわ、やっぱりこの方文才があるわ、感性がいいのだわと。

この「24の旅」は、私の心に響いたわ。

 

この時期、どちらへ出かけても紅葉が美しい。

山々も最高。

先日の霜で少しやられているけれど、それでもいい。

この季節がいいなんて言うようになったのかもね。

ドウダンツツジの赤に、銀杏の黄色、桜は赤のバリエーション。

ついつい落ち葉を拾ってしまう。

 

カレンダーと「通信」のお届けに歩いている。

まだ終わりは見えない。

明日は大豆の脱穀。

大昔のガランガランでやっていたけれど、夫が根を上げた。

普段使わない筋肉を使うからね。

それで今年は夏ごろから、アンテナを高くして情報を集めていて、ようやくたどり着いたのは、かなり外れた(車で50分位)JAで機械の貸し出しをしてくれるということ。

ここまでが長かった。

大豆は乾燥しているけれど、今年は青バツ(青大豆)はまだ。

青バツができなかったら、またガランガランかな(笑)

大豆の収穫が終わらないと、次の仕事に移れないのね。

もっとも夫がだけどね。

明日は夫と二人三脚で仲良く豆仕事。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (6)
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