夜なべ仕事が続きます

2022年11月16日 | 日々のこと

こんばんは。

夜なべで大豆の選別をしていました。

あと2日かかりそう、今年豊作だったようです。

このところの多忙さは自分でも驚き。

昨日落花生を1.5キロほど皮を剥きました。

夫が来年はこんなに要らないよね、と。

いえいえ要りますと内心、突っ込む私。

茹でた落花生を好きらしいと今年気がついた私。

だから少しは茹でて冷凍庫にははいっていますが。

皮を剥くと1キロちょっとしかないですのよ(笑)

その4分の1をフードプロセッサーで粉にして冷凍庫へ。

残りは3つに分けて、息子ファミリーと寮生活の孫息子分。

朝常備菜を作って早めに出勤と思っていましたら、届いたのですセロリが。

好きなだけどうぞと言われて、う~んと遠慮して4株。

だって、いつも届けてくださる方が別にいるのです。

急遽、葉と茎と小枝に分類して、葉は3回に分けて茹でこぼします。

葉は醤油とみりんと酒を同量で佃煮にします・・・・・がお酒がたりな~い、ので酒抜きで煮上げて一旦中止。

茎は洗っておきました。

で、出勤。

お客様訪問とカレンダーのお届け、今週中には終えたい。

昼休み、セロリのお供と孫に送る物を買い帰宅。

佃煮を煮ながら、茎は頚比岐漬け。

酒粕4キロに砂糖1キロに塩240グラムで粕床を作り、水気が切れたセロリを漬けこんでいきます。

下漬け無しなので簡単。

孫息子に送る物をあれこれ、夫が上手に箱詰めしてくれたので、会社に持っていって集荷依頼。

午後、お客様訪問の続き。

帰宅前にお酒を購入。

夕食の準備の傍ら、セロリの小枝ときゅうりと人参を短冊に切り、1.5パーセントの塩で揉み、明日の朝、醤油、みりんを同量煮立て、裂きイカを投入し、少し煮たところで酢を入れ、粗熱がとれたところで、水気を切った、セロリ他を漬け込む予定。

当然小枝より本体の方がおいしい。

中心部の柔らかい所は生食用にそのままでもいいのだけど、斜めに3mm位にカットし、イカの燻製と共に、酢とオリーブオイルと塩で味付けするとおいしいのね。

田舎は物々交換のように物が届くの。

本当におかげさまで生きているみたい(笑)

今夜も夜なべ。

そうしないと次の仕事がやってくるのね。

毎日よく歩くから、熟睡できてなんと健康的なんでしょう。

とはいうものの明日は定期診察とインフルエンザの予防接種。

お読みいただきありがとうございました。

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