昨日アップし忘れていて、2度目の更新です。
今月3日に東御市の祢津公民館主催の「講師と歩いて巡る祢津山城歴史散歩」に夫と共に参加。
10月には地元の平尾山の秋葉城の山城見学とこの頃マイブームが起きている。
その平尾山の感想をアップするには、自分の中で全然こなれていなくて。
毎日眺めている地元の山でもあり、地域の皆さんのご先祖さんの歴史がもろら絡んできているのね。
ということで、ようやく本棚から引っ張り出したのは、郷土の歴史家たちが書かれた本。
ありとあらゆる本を断捨離して、今や200冊程度になっている蔵書だけど、この手の物は手放せば再び手には入らない。
しかし読んでいなかったのね(笑)
義父は読んだようで、たしか感想をもらしていたわ。
「平尾守芳とその一統」・・・・・・郷土を拓いた戦国武将 楜澤龍吉 株式会社櫟
「佐久と武田信玄」 高見沢恒夫 双葉印刷 これは私の友人の著書
「もう一人の真田」・・・・・・依田右衛門佐信蕃 市川武治 株式会社櫟
これらの本を読んで少し頭の中を整理したい。
今回訪れた禰津城と平尾山の秋葉山の山城、構造というか仕組みは同じように思える。
昔の戦争は殺し合いではなく、物や人の奪い合いだから、山城は人々の隠れ場所だったのね。
県内に1600~1800あるという山城。
しばらく戦国時代のことを勉強してみよう。
この2ケ所で私は4つの山城にいったことになる。
暇になったら、近くの山城の探索にいきたい、とすっかりはまったわね。
といいつつ昨日は、独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所主催の特別講演会「香坂山遺跡から見た日本列島 後期旧石器文化の新たな構造」に申込みを済ませました。
令和2年・3年から行われている学術調査の続きの講演会で、ずっと追っかけみたいに出席させていただいている。
どんどん興味の範囲が広がっているのだけど(笑)
ところで信濃毎日新聞に掲載されていた、世界のコロナ感染者の上位10か国が5日から掲載されなくなりました。
当初から記録していたんだけどなあー、残念。
お読みいただきありがとうございました。
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