大豆の脱穀

2022年11月11日 | 日々のこと

こんばんは。

朝から、大豆の脱穀機を借りに御牧のJAに行きました。

ここは地元の方なら半日500円で貸出ししてくれるそうです。

JAが合併して我がJAとも同じ仲間となったので、借りだしが可能になりました。

金額は半日1000円です。

片道1時間弱なので1日お借りしました。

行って、機械の操作を教えてもらいます。

夫と私で、よいしょと軽トラに載せられる位のイメージだったのですが、さにあらずでした。

帰り道、取説を何回も読み上げ学習しました。

11時にいつたん自宅に戻り、甘いお饅頭を食べて、作業開始です。

開始といっても軽トラから降ろすところからです。

ハイ、始めれば嘘のようにはかどります。

昼食も食べずに、青バツ(青大豆)にもかかりました。

これが・・・・・・木作りの実取らず状態です。

剪定バサミを持ち出して細かくカットしなければ機械に入りません。

そんなこんなで3時間。

よく頑張りました。

例年なら4~5日かかっていた作業です。

夫の足も痛くならず。

ただ2人共、慣れぬ機械に神経を使いました。

習うように慣れろです。

来年なら先生になれそう。

知人が見学に見えました、来年は一緒にやりましょうね。

夫に負担がかかるようなら、味噌仕入れもどうかなと思案していましたが、夫が「これならば大丈夫」の声を聞き、来年も大豆の種まきが出来そうです。

食がいつでも簡単に手に入るか、わからない時代になったかもしれません。

お米と味噌・醤油があれば何とか生きていけるのが農家かもしれません。

孫子のために、もうしばらく頑張りましょう。

もう・・・・・・疲れてたまりません、これでダウンします(笑)

おやすみなさい。

お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。

   にほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

中島木材のホームページは こちら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする