1人暮しの友人にエールを送る

2022年11月12日 | 日々のこと

昨日は夕方5時に帰りつきました。

もう、夕食の用意をする元気がありませんので、スーパーのお寿司で間に合わせました。

朝、風呂掃除もできないままでかけたので、風呂掃除を始めたら電話が入りました。

年下の友人からでした。

心配性の彼女、お子さんの心配をされます。

40前後のお子さんです。

今、家を建てると言っているが、それで生活が成り立っていくのか、だそうです。

お勤めは一流どころです。

大丈夫よ、銀行が判断してくれるわよ。

あなたはね、お金のお手伝いは出来ないけれど、お手伝いできることがあったら言ってね、でいいのよ。

私は心配しているのだ、に酔いしれてる(?)友人。

一時、同居していたのに、出て行ってしまったのは、この心配性が原因かも。

それと、今の若い人たちは、自分のペースでやりたいのね。

家族団欒に姑は仲間でないということに、気が付かなかったらしい。

姑がいたら、気がやすまらないということだったみたい。

こんなにサラリと書いたけど、実情はなかなか大変なことだったの。

依田さんに言ってもらうと、私安心できるの、と。

掛けて来た時の暗い声が明るくなってきた。

こんな友人関係を50年も続ける仲。

元気を吸い取られると思う位大変な時期もあった。

女手一つで3人の子を大学に出し、家も建て、子供たちもそれぞれ独立。

大丈夫よ、自分も子供たちも信じなさいよとエールを送る。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (8)
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