この頃全国知事会が、国民スポーツ大会(旧国民体育大会)についての議論をすすめている。
全国を回ってもうすぐ一巡するから、改革を考えるいい時期に来ていると思う。
お金がかかることも含めて問題はたくさんあるはず、開催県が優勝しなければという重圧もあり・・・・・当然そのように、選手を集めてくるというご苦労もあるはず。
長野県には2028年に開催予定。コロナで少し伸びたから、我が家の一番下の孫が高校3年の時になった。
しばらく前に、信州やまなみ国スポにむけての準備が進み始めていて、孫はそのレスリングの発足の席で決意表明なるものを発表した。
発表した以上、本人の中では縛られるものもあるだろうな・・・・・とばーばは思った。
先日の高校総体インターハイの会場は佐賀県嬉野市の嬉野市中央公民館だったが、ライブ中継を見ながら、素晴らしいマットに、これも用意したんだろうなと思ったものだった。
この会場は当然、秋に開催される国民スポーツ大会の会場にもなるはず。
公民館とあるから、それほど大きな会場でなかったから、厳しい入場制限があり、夫と私は遠慮せざるを得なかった。
でも、国スポの時は入場制限ないそうですよと、嫁ちゃんが教えてくれた。
大会の運営が大変なのはよくわかる。
今回、ライブがあったのだけど、これはスポンサーがついての放映だったんだろうね、カメラの位置が悪いから、点数の表示が見れなかった。
これってこの次の時もそうかな・・・・この改革も期待したい(笑)
少し気になったこと。
競技が終わった瞬間、勝った選手がガッツポーズや手を打ったりして喜びの態度を表すこと。
相撲の優勝で、横綱がガッツボーズをして非難されたことを思い出したけど、時代が変わったんだあと。
今まであまり見なかったと言うか、気にしていなかったということなのかな。
私は古い人間なのかもしれないけど、ジャツジの判定がある前にの行動はあまり品のある姿には見えない。
いえいえそんなこと言っていられないわね、オリンピックで皆さん素直に喜びを表現しているものね。
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