北信越レスリング選手権  認知症になったら誰が鈴をつけるか

2022年11月13日 | レスリング

いい天気も昨日までだったようです。

雲ひとつ無い青空のもと、浅間山の裾野は真っ赤でした。

この当たりの唐松は黄金色ですが、ここより標高の高いところは今その色を濃くしているのです。

毎年のことながら感動です。

その中車を走らせて隣の待ちで開催されている、第21回北信越少年少女レスリング選手権大会・

第17回北信越中学生レスリング選手権大会の応援です。

昨日は小学生の団体戦のみでした。

長野県選抜チームは石川県選抜に続いて2位でした。

石川県は強いです。

かってオリンピックに出た方がいらしたとかで、選手層が厚く盛んな地なのですね。

レスリングをやっていると言うと、皆さんプロレスを連想されるようですが、あれはショーです。

レンリングは素晴らしい競技です。

うちのクラブは小6の孫が出場しました。

よく戦いました。

今日は個人戦で、中学2年の孫も出場です。

コロナで大会の中止が続き、そして開催されるようになっても無観客でしたが、今回は観戦が許されました。

このところの感染状況から見ればギリギリセーフかもしれません。

ほんとうは、どこまでも追っかけしたい夫と私。

この貴重な大会、孫たちの成長ぶりを生でみたいと思います。

開始と共に皆さんの試合を全部楽しむつもり。

朝家事を済ませ、常備菜も仕込んだりとクルクル動き回って間に合わせます。

 

昨日は大学の同窓会のことで、お当番してくださっている方とお会いしました。

県内5地区を3年事にまわしていたのですが、前回1地区が合併になり12年が9年で回ってくることになりました。

前回の当番地区で支部長の任を果たし、若手にお任せしたのですが・・・・・・。

女性たちこの齢になって介護という仕事があるようで、お当番が出来ないご様子の方がいらして、どうしてもダメならと。

事情をお聞きして・・・・・。

どちらの同窓会も同じ悩みをもっていると思います。

人と人のつながりが希薄になってきていると思います。

同窓会名簿に住所を載せない人も増えましたしね。

いろんな意味で変革期を迎えています。

ねえー、一番難しいのは、認知症になったお当番に誰が鈴をつけるかよ、と脅した私。

お読みいただきありがとうございました。

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