秋仕事を片付けて

2022年11月23日 | 日々のこと

勤労感謝の日。

雨模様です、なんとも切ない。

朝から赤カブを4キロ漬け、干しておいたニンニクを全部味噌煮にして終わりにしました。

醤油漬けも、オイル漬けもあるから大丈夫。細かくきざんでオリーブオイルに漬けたのは冷凍庫保存済。

いただき物のクルミも割ったら、小ボールひとつ。

煎って粉末にするのと、干し柿や干しプルーンに落花生などと混ぜたものをつくりたいなと、横山タカ子さんのレシピを思い出しているところ。

山クルミを剥くのは一人では大変なので、夫待ち。

干してあったサフラン、今年は40本ほど。なかなか増えないわね。

これだけあれば何とか1年間持つから。

こうして秋仕事を一つひとつお終いにしていく。

天気が良ければ、干してある大豆を取り込みたいのだが、この天気ではねえ。

今年ポスティングをしていて気が付いたのだけど、豆を干してあるお宅が少なかったこと。

たしかに豆仕事は手がかかるから。

味噌でも仕入れたいというお宅ならともかく、大豆などあって良し、無くて良しなのだろう。

たまに小豆を干してあるのを見かけたけれど、わずかな量。

お赤飯も蒸かすことも少ないのだろうな。

我が家に見えたお客様が干してある大豆と青大豆にびっくりかるのも無理はない。

今年は特に大豆が豊作だったしね。

さっそく作った大豆と昆布の煮豆のおいしさに自画自賛の私。

昨日施設にいる義母から手紙が来たので、さっそく、この煮豆とペチャ豆の煮物とゴーヤの佃煮の瓶詰と白菜のキムチ漬けを届ける。

みかんに小魚とアーモンドに施設長のお子さんに差し上げたいチョコレートも。

アーモンドチョコレートはどなたかに差し上げたいと前回も言われて届けたけれど、「あれはアーモンドが固いから」と文面に(笑)

洋服を買って欲しいとのこと、これが一番難しい。

食事をテーブルの皆さんと話が合うらしい。きっと認知症ではない方たちなのだろう。

施設に満足してくれていてひと安心。

職員の方が完全武装していたから、また感染者が出ているのだろう。

最近の当地、感染者が多い。

お読みいただきありがとうございました。

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