大根の茎の漬物・・・・・コリンコ漬け

2022年11月27日 | 日々のこと

自宅待機期間が終了し、夫はキットで陰性となっているので、今日はお出かけ。

65歳以下で基礎疾患の無い人は、今PCR検査はしてもらえないのだそう。

年内にもインフルエンザと同じ扱いになるのかしら。

やっと夫と話ができるようになり、喉の痛みが一番辛かったとのこと。

それでも日毎に咳の回数が減ってきている。

 

そんな訳で私は美容院へ。混んでいて持参した本が読めてよかったのだけど、「時間大丈夫ですか?」と聞かれて、時計を見たら11時40分。

大丈夫なわけがない(笑)

それ言うならお待たせしてしまってでしょう。

大急ぎでキッチンに飛び込み、下ごしらえしておいたフライパンを温めながら、外を見たら、お隣さんの大根が全部なくなっていました。

慌てて飛び出して行って「大根葉ください」って。

我が家はかなり前に収穫済み。

施設にいる義母が、大根の茎の漬物が食べたいと手紙に書いてきたのです。

だから目の前の大根を収穫する時には、貰おうと。

8本分いただいてきて、半分は野菜室へ。

葉をもいで茎だけにし、細かく小口切りにし、2%の塩を入れ混ぜ、15分したら洗い流します。

水気を切って、容器に入れ醤油とみりん同量で漬けます。

「コリンコ漬け」です。

Cちゃんはこれが大好物なので、我が家の食卓には度々載ります。

先日Cちゃんが「どうしてコリンコ漬けって言うのかしら」、と。

3人が思わず笑い出しました。

命名はCちゃんなんです。

小さい時だったから本人は忘れてしまったのですね。

元レシピは新聞に載った横山タカ子さんだと思います。

出来上がったコリンコ漬けは義母とお隣さんと、ハヤのから揚げを持ってきてくれた弟にお持たせしました。

午後、施設にいる義母からの手紙にあった、パジャマと上着を買いに走りました。

手紙は一方通行なので、どんな上着なのかがわかりません。

枚数は十分持っているハズですが、目新しいものが欲しいと言うことかもしれません。

自家製の干し柿とお気に入りの土屋酒造さんの甘酒2本。

直接顔をみて渡すことも出来ず、走り書きの手紙を添えました。

 

午後は1階全部に掃除機を掛け、雑巾がけ。

野菜が家の中に入ると、わずかでも砂が入り込みますから、この時期は毎日のように拭き掃除です。

そして山ぐるみを、金づちで割りました。

これを取り出すのに5時間はかかりそう。

今夜は半分だけ。

くるみ蕎麦におはぎに五平餅にもいいかもと、楽しい想像をしながら。

病み上がりの夫の手を煩わせたくないので、一人夜なべです。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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