『ファインド・アウト』
---GONE DISPARUE---
2012年(アメリカ) 監督:エイトール・ダリア 出演:アマンダ・セイフライド 、 ジェニファー・カーペンター、 ダニエル・サンジャタ 、 セバスチャン・スタン 、 ウェス・ベントリー 、 エミリー・ウィッカーシャム 、マイケル・パレ 「マンマ・ミーア!」「レ・ミゼラブル」のアマンダ・セイフライドが、周囲に信じてもらえず孤立無援のまま掠われた妹を必死に捜すヒロインを演じるサスペンス・ミステリー。 共演にウェス・ベントリー、ジェニファー・カーペンター、ダニエル・サンジャタ。
監督はこれがハリウッド・デビューとなるブラジル出身のエイトール・ダリア。
ある日、妹が失踪し、何者かに拉致されたと訴えるジル(アマンダ・セイフライド)。
彼女には1年前、自らが拉致監禁されたと訴えた過去があった。
その時の捜査では何も証拠が見つからず、彼女の妄言として事件は処理された。そのため今回ジルが、妹モリー( エミリー・ウィッカーシャム)は自分を拉致した犯人に掠われたに違いないと必死に訴えても、警察はまったく取り合おうとしないのだった。
もはや一刻を争う状況に、ジルはたった一人で妹の捜索に乗り出すのだったが…。
(allcinemaより)
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なかなか面白かったです! アマンダが可愛らしい・・・。
と言っても恐い顔をしたシーンがほとんどなんですけどネ。
スリル感は楽しめますが、エグいシーンはあまりなく、もっと怖~~いシーンが多いのかと思ってましたが、助かりました(笑)。
私は、あまり恐いシーンは好きではないので・・・。
犯人役の印象が薄いので、いくら怖いものが嫌いでも、ちょっとしまりがない感じでした・・・。
そして、アマンダが可愛いので、周囲に信じてもらえない疎外感があまり感じられず残念な感じです。
もっと小生意気な感じの女優さんだとその辺りの感情移入が上手くいったかもしれないですね。ジェニファー・ローレンスなんかよさそうですが、死人を掴む役は以前もあったので、ダメなのでしょうかね。。。
私は楽しめました!!
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