塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ある文春新書を読んでいます

2024-06-26 17:40:04 | 日記

 文春新書「80代のン駅石夫婦の賢食術」を読んでいます。

 

 この新書の中では

 

 塩分の過剰摂取を控えること

 大豆は最高の食材

 カスピ海ヨーグルトのすばらしさ

 

 などが記されています、(読み終わっていないので抜歯ですが)

 

 日本食とイタリア、ギリシャ、スペインとポルトガルに代表される「地中海職」は、健康の観点から実に理にかなっている一方、日本食は塩分んが多めともされます。

 

 イングランド・サッカーでは感染の際にビールとフィッシュ・アンド・チップスが定番食材です。

 

 ただ油と塩分の掛け合わせは健康面で全く評価できないということで、フィッシュ・アンド・チップスを食べながらのユーロ2024の応援は、現地では避けた方がよさそうですよ。

 

 イングランドでは選手の飲酒や栄養が偏った食事が目立ち、その改善に

 

 アーセナルとアルセーヌ・ヴェンゲルの食事療法

 油を使わなず、原則飲酒はご法度

 

 という形で、ナイジェル・ウインターバーンやトニー・アダムスに代表されるイングランド代表選手が劇的に体調を向上させた。

 

 話はゆうめいですよね。

 

 サッカー選手は遺跡がつきものですが、日本代表選手たち本音は

 

 現地でも豆腐や納豆があれば

 肉よりも魚、油を使わない食事が食べられた七

 

 とおもうのでしょうか。

 

 逆に日本で提供されるクラブハウスの食事を、外国製の選手はどう思うのでしょうか。

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SC相模原、監督交代を決断

2024-06-26 17:22:56 | 日記

 J3のSC相模原は、新監督にAC長野パルセイロとYSCC横浜で監督をしていた、シュタルフ氏を新監督に指名しました。

 

 この人選が驚きだったのは、

 

 1・前任者の戸田和幸監督を解任する材料が乏しいと思われる

 2・リーグ戦で5位をSC相模原が低迷の状態に感じられない

 

 という、旬応身の決断の意図がよくわからなかった点にあるといいます。

 

 タイアンダー20で新党式を執るなど、シュタルフ新監督は広い視野を持つ刃部と言えますが、彼のようにある意味で大きな監督人事はリーグの活性化にもなるでしょう。

 

 AC長野パルセイロでは就任2年目の2023シーズンは、前半戦で首位に立つなど、戦術理論や練習方法で一定の成果を得ていました。

 

 ただシーズン半ばに

 

 連敗が9におよび、全く勝ち点が積みあがらない

 辛抱するか、それとも交代を決断するか

 

 でAC長野パルセイロ首脳陣も悩み、現在の高木監督がFC今治を離れた時点せ声をかけた形になります。

 

 野球でも埼玉西武ライオンズがすでに松井監督を「休養」させていますが、この休養というのは再登板を意味するのか、解任を指すのかよくわかりません。

 

 サッカーでは、欧州でも南米でも指揮官の交代は日常であり、ある種の使い捨てのような側面もあります。

 

 ですから過去の指揮官が再登板することも、敵の指揮官となってスタジアムに来ることも茶飯事ですが、そのための契約解除金が馬鹿にならない面はあるでしょう。

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師匠と門下生の間柄

2024-06-26 00:14:30 | 日記

 シャビ・アロンソ スペイン代表

 アンドレア・ピルロ イタリア代表

 ルカ・モドリッチ クロアチア代表

 

 ほかに大勢いますが、上記3選手はカルロ・アンチェロッティの門改正です。

 

 この3名を記したのは、アロンソとピルロは既に指揮官の経験を持ちますが、モドリッチも同様に指揮官になると思うためです。

 

 ジダンもそうですね。

 

 ロナウドやズラタン・イブラヒモビッチ、アンヘル・ディマリアは何となくですが、フロントやスカウトにはなっても指揮官にはならない気がします。

 

 モドリッチもアンチェロッティのように、

 

 自分の戦術と練習内容が、常に選手に適切とは思わない

 選手を押さえつけるののではなく、対話、意見交換が重要という認識

 汚い言葉を用いない

 

 指揮官になる、そんな思いが皆さんにまりませんか。

 

 ピルロはユヴェントス、サンプドリアで思うようにいきませんでしたが、アロンソは既にFCバイエルン・ミュンヘンンとリバプールが注目しています。

 

 ジダンは仮にディディエ・デシャンが退陣となれば、フランス代表の指揮官就任が濃厚ではないでしょうか。

 

 それだけアンチェロッティが背中と言動で見せてきた態度は、門下生たちに大きな影響を与えてきたように思いますよ。

 

 彼もアリゴ・サッキの門下生として、地道にあゆんできました。

 

 この「地道」という言葉を省いては、意味がないことをこのイタリア人指揮官は住示しています。

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三浦知良、プロ40年の歳月

2024-06-26 00:04:19 | 日記

 三浦知良が、アトレティコ鈴鹿に加入します。

 

 プロ40年という途方もない歳月は、驚嘆する出来事ですし、その間一貫してプーマを履き続けていることも印象深いですね。

 

 ただ、その移籍先JFLといえども、いつまでも彼が日本サッカーの情報を発信し続けてよいわけでもないわけです。

 ここ数日のjリーグの話題といえば

 

 浦和レッドダイヤモンズから酒井宏樹がリーグに移籍

 アレクサンデル・ショルツも移籍が濃厚

 サンフレッチェ広島の日本代表選手、川村がレッドブル・ザルツブルクへ移籍決定

 

 というように、日本を去る選手の話題が多い印象ではないでしょうか。

 

 また、引退した岡崎慎司と長谷部誠にお疲れさまでした、とねぎらいの声と今後の進路を訪ねるのは当然かもしれませんが、厳密にいえばJリーグの話題ではないわけですから。

 

 町田ゼルビアの戦術と天皇杯での負傷者4名の処遇

 横浜FマリノスがAFCチャンピオンズ・リーグで準優勝

 

 など、2024シーズンのここまで、どことなくjリーグは暗い印象が強いと思うのは、僕だけでしょうか。

 

 リーフが2026シーズンの向けて、2025シーズンと26シーズンの間に、半年だけ試合を開催予定など、布石は打っている面はあります。

 

 ただ引退を決意した選手、海外で飛躍をもくろむ選手、そしてキングにある種頼り切りの報道を打ち破る、そんな考えをリーグとファンは思い浮かべないといけない気がしますよ。

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