コンバース・ジャパンが、USコンバースとは無関係という話は、皆さんもご存じでしょう。
実はリーバイスも同様で、2003年以降の看板商品501は、米国本社が意図する形ではなく、日本支社が企画、生産していたと聞きます。
リーバイスの501は、過去僕が見た限り、
米国生産、日本生産の復刻版と往時の流通品
エジプト製、フィリピン製、南アフリカ製
を見たことがあります。
その看板商品は、日本だけが自分たちの意図する形で生産する、という本乙ならば驚きですね。
アディダス・ジャパンが「パティーク」という、日本人の個性に合うスパイクを、過去清算していました。
日本人と欧米人の足裏は異なりまして、日本人は基本幅が広いといいます。
ですからアディダス・ジャパンは、パティークという日本人の足裏に適切な形を提供したかったのでしょう。
その際はアディダス・ジャパンも、ドイツ本社に企画の意図を伝えているでしょうし、許可がでたからこそ生産したと考えます。
ジーパンと異なり靴は
自分に適した形でないと、けがと病気の理由になる
アマチュアとプロ、療法に満足のいくスパイクを低上肢帯
という点が不可欠です。
コンバースの靴がねじれを起こし、解決にいたってないようにこじれてしまうとビジネスが、ファンからすればどうしてなのかという疑問を与えてしましますね。