塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ロナウドの精神力は本当に凄いですよね

2024-06-20 21:32:59 | 日記

 ポルトガル代表ロナウドは、欧州選手権2024がなんと通算6度目の欧州選手権となります。

 

 今大会はこれからが本番ですが、過去5大会では

 

 優勝が1度 2016年 

 銃優勝が1度 2004年

 

 という結果がありますね。

 

 とくに2004年は今思い返しても、ロナウドだけでなくポルトガルの皆さんが残念に思うのでしょう。

 

 敗北した相手は予選ラウンドでも戦い、やはり敗北したギリシャ代表。

 

 ギリシャ代表の指揮官がオットー・レーハ^ゲルという当時のドイツを代表する指揮官であり、FFCバイエルン・ミュンヘンでも指揮官だったことがあります。

 

 5-4-1に近い、守備を最重症氏する戦術

 世間がなんとひはんようが、優勝国は彼らでありアテネ五輪の開催もあり、ギリシャ国内の盛り上がりは沸点になる

 

 2023-24シーズンはオリンピアコスがUEFAカンファレンス・リーグの優勝でしたが、ギリシャサッカーが20年ぶりに果たした大きなニュースではなないでしょうか。

 

 そのロナウドもまだワールドカップでの優勝はありません。

 

 彼の鍛錬、食事とアルコールを寄せ付けない強靭さは有名ですが、ここには

 

 2004年準優勝、ホスト国としての責任を果たせない悔しさ

 まだ世界の頂点に立てていない

 

 という反骨審が根底にあるのではないでしょうか。

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ユナイテッドの内部事情を創造して

2024-06-20 21:14:47 | 日記

 前回の話を続けるならば、マンチェスター・ユナイテッドがこのような事態に直面したならば。

 

 最低、最悪でしょうね。

 

 指揮官のテン・ハーグが3年目の陣頭指揮を与えられたことが、初年度のリーグカップ、昨年のFA杯優勝でも疑問がぬぐえないを多くの方が考えます。

 

 またユナイテッドの場合

 

 ジェイドン・サンチョのように、公然と指揮官といさかいが生じた選手

 マーカス・ラッシュフォー^ド、ルーク・ショーだとイングランド代表選手との不和

 ブラジル代表のアントニーに代表される、希望した選手が入団しても一考の戦績が向上しない

 

 わけです。

 

 ですから何かの事情により

 

 テン・ハーグと首脳陣、選手との会話

 サンチョとの不和の内容

 

 が発言として漏れてしまうと、当然ですが首脳陣も困惑しますよね。

 

 過去にモウリーニョが

 

 ユナイテッドがすべてが日近代的だ

 練習場のカーリントンには夜間練習の設備さえないのだ

 UEFAの大会ではあれだけない度ゲームがあるのに

 

 と批判しましたよね。

 

 ポール・尾久バのような、自己中心的な選手に自己犠牲を求めてはいけませんし、ユナイテッドにはあるいみ指揮官と首脳陣にも「水を運ぶ人」がいないのではないでしょうか。

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カポーティの作品、かなえられた祈り

2024-06-20 21:04:43 | 日記

 トルーマン・カポーテぃの作品「かなえられた祈り」

 

 カポーティはニューオリンで誕生したのですが、両親からの愛情には程遠く、同性愛者だったこともあり、幼少期はなかなか苦労したと聞きます。

 

 その一方で小学生時代から執筆し、しゃれた服装を楽しんでもいました。

 

 カポーティの文体は洗練されており、作品の評価が上昇すると上流階級の世界を覗き見ることになります。

 

 簿等の作品は

 

 カポーティがみた、彼らの生活態度がそのまま記されている

 しかも登場人物は基本実名であったため、書かれているほうは当然我慢がならない

 カポーティは疎外されることとなる

 

 のですね。

 

 これはサッカーでい言えば、レアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッドの内部事情が、番記者が漏らすことと同じでしょうか。

 

 ドレッシングルームの出の会話

 ロッカーの隣同士は誰なのか

 指揮官が彼らにどのような言葉をかけているのか

 

 は、ファンはみな知りたいとおもうでしょうしね。

 

 この手法を逆手に、例えばJ1では湘南ベルマーレがチョウ・キジェ監督時代、ドレッシングルームでのミーティングを公開しましたよね。

 

 ただカポーティの小説は、本名だけでなく乱痴気騒ぎやお金の問題など、プライバシーに問題があったことも事実ではないでしょうか。

 

 ある種の名誉棄損が生まれた瞬間かもしれません。

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