ポルトガル代表ロナウドは、欧州選手権2024がなんと通算6度目の欧州選手権となります。
今大会はこれからが本番ですが、過去5大会では
優勝が1度 2016年
銃優勝が1度 2004年
という結果がありますね。
とくに2004年は今思い返しても、ロナウドだけでなくポルトガルの皆さんが残念に思うのでしょう。
敗北した相手は予選ラウンドでも戦い、やはり敗北したギリシャ代表。
ギリシャ代表の指揮官がオットー・レーハ^ゲルという当時のドイツを代表する指揮官であり、FFCバイエルン・ミュンヘンでも指揮官だったことがあります。
5-4-1に近い、守備を最重症氏する戦術
世間がなんとひはんようが、優勝国は彼らでありアテネ五輪の開催もあり、ギリシャ国内の盛り上がりは沸点になる
2023-24シーズンはオリンピアコスがUEFAカンファレンス・リーグの優勝でしたが、ギリシャサッカーが20年ぶりに果たした大きなニュースではなないでしょうか。
そのロナウドもまだワールドカップでの優勝はありません。
彼の鍛錬、食事とアルコールを寄せ付けない強靭さは有名ですが、ここには
2004年準優勝、ホスト国としての責任を果たせない悔しさ
まだ世界の頂点に立てていない
という反骨審が根底にあるのではないでしょうか。