塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ニューキャッスル、新シーズンはアディダスと契約へ

2024-06-08 21:46:38 | 日記

 サウジアラビア資本となり、FAプレミアシップでも屈指のファンを持つニューキャッスル・ユナイテッド

 

 2024-25シーズンから、現在のキャストーレからアディダスに契約変更となります。

 

 ピーター・ケニオンがCEOとしてチェルシーに移籍(それまではマンチェスター・ユナイテッド)した際

 

 世界のトップはナイキかアディダスと契約すべきだ

 契約解除金を支払い、アンブロとの契約ヲ終えてアディダスと新契約

 

 という2004年から06年までの動きを思い出します。

 

 キャストーレがこの数年で、大きな市場を手にしたことも事実ですし、アスレチック・ビルバオを軸に契約更新を果たすクラブも多いと思いますよ。

 

 キャストーレのような新興ブランドが悪いわけではなく

 

 FCポルトとニューバランス

 ホカとアタランタ

 ヤコとバイエル・レバークーゼン

 

 に代表される信頼関係は、ナイキやプーマほどの金銭的メリットがないでしょうから。

 

 ただケニオンのように

 

 日本的缶価格である「縁故主義」「情け」はサッカーでは不要である

 勝利する、より大きな市場を勝ち取るためには、ナイキ、アディダスというバリューが必要

 

 というわけなのdしょう。

 

 ビッグクラブに変動はないでしょうが、中規模クラブではスポンサーの変更、あるかもしれません。

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南米でも首都とそれ以外は大違いです

2024-06-08 21:23:14 | 日記

 南米大陸がブラジル以外の地域を、スペインが植民地として支配していました。

 

 ですかだサッカーの世界でも

 

 ブラジルの選手が目指す国はポルトガルが多い

 アルゼンチンとウルグアイの選手は、スペインを目指すことが多い

 

 という点もうなずけます。

 

 そこにイタリアも含まれますし、ポルトガルですとブラジル代表のマリオ・ジャルデウが、けた違いの成績をFCポルトで残しました。

 

 ただ、ペルーやチリでは世界もずいぶん異なります。

 

 チリは2015年に、コパ・アメリカ100周年記念大会のホストになり、代表監督ホルヘ・サンパウロの舌で見事に優勝します。

 

 彼らは翌年、通常のコパ・アメリカでも優勝しますが、首都のサンティアゴ周辺は

 

 開発されており、外国籍でも快適である

 しかし、田舎に行けば置くほど、全く何もせいびすらされていない

 

 と言います。

 

 前回お話しした映画「ハモン・ハモン」と同じ、荒れ果てた大知に人々が暮らし、子供の娯楽はボールを蹴ることくらいと言います。

 

 それはペルが首都リマとそれ以外の都市で大きな隔たりがあると聞きましたが、日本では片田舎でも極端に貧しい生活、というわけではありません。

 

 だからこそ日本には娯楽が多すぎるという声があるのかもしれませんが、南米ではサッカー協会でも国会でも汚職が絶えないとは言いますね。

 

 ブラジルではジーコ、ペレ、ロマーリオというブラジル代表選手たちも政治を「体験しましたが、その度合いあ日本とは皮革にならないのでしょうか。

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映画「ハモン・ハモン」で描かれるスペインの大地

2024-06-08 21:13:08 | 日記

 スペインを代表する俳優、ペネロペ・クルスとハビエル・バルデム。

 

 後者が007「スカイフォール」に出演し、僕はそこで初めて彼のことを知りました。

 

 1992年に両社が共演し、すぐに交際、結婚となったかどうかはわからないのですが、少なくともこの出会いがきっかけになったことは確かでしょう。

 

 僕は先日、その共演映画「ハモン・ハモン」を視聴しましたが、描かれている世界はまさに僕が描くスペインの大地そのものでした。

 

 この「ハモンハオン」は16歳でペネロペ・クルスが登場し、裸になったことでも知られ僕もその点に興味があったことは事実です。

 

 ただ描かれる世界、まさに片田舎で赤土のスペイン、首都のマドリードや衛星都市であるバルセロナなど都会には見られない、荒れ果てた地面を見ていますと

 

 画家 ディエゴ・ベラスケス フェルナンド・ゴヤ

 政治家 ナポレオン・ボナパルト フェリペ4世 狂信の女王ファな

 

 などを思い出します。

 

 ハビエル・バルデム演じる役柄が、レアル・マドリードの背番号10であるラウル・ゴンザレスと同じ立ったことは皮肉で舌、スペインはピレネー山脈を越え、フランスと比較した際

 

 華やかさとは全く無縁である

 フランスが色彩を尊重してきたのに対し、スペインでは王室でも黒が軸であった

 

 事でも同様です。

 

 1992年がバルセロナ五輪でスペインサッカーが金メダルという、一つの結果を出した年でもあるのですが、わずか30年前のスペインの片田舎のありようをを確認できるだけでも、見る価値があるのではないでしょうか。

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