まさか北朝鮮が試合をボイコットすることにはならないでしょうが、日本女子代表との開催地がいまだに未確定です。
北朝鮮が日本との国交がないために、サッカーでも遠征が困難であるわけです。
ただ、北朝鮮は日本との国交はなくとも、欧州諸国とは多くと国交をもち、その代表例がイタリアおスイスでしょうか。
2022年開催のアジア大会は、国交のある「中国開催」ということもあり、北朝鮮代表が各種競技で選手を派遣することに問題は起きませんでした。
ただ皮肉ですが
両国はいずれも一党独裁で、似た者同士の形
従って北朝鮮の選手団は、海外遠征という概念が希薄だったのではないか
仮に日本開催だったならば、縁性すらしなかっただろうか
とも思います。
女子だからという理由ではないでしょうが、池田太日本代表監督、そして日本サッカー協会にはAFCかr
試合会場の選定と日時
審判団の国籍と覇権内容
についてのアナウンスが無いんですよね。
ただ選手たちは肝っ玉が据わっており、どの会場、自国でも私たちは問題なく対処できると胸を張ります。
彼女たちの態度、すごみは池田太代表監督にとっても頼もしいに違いありません。