塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

傘下のクラブの内情を思って

2024-07-10 22:25:54 | 日記

 アディダスはリーボックをt

 ヘインズはチャンピオンを

 ナイキはアンブロとコールハーンを

 

 過去に所有していますが、今は手放しています。(ヘインズは手放すことを決定した直後ですが)

 

 ナイキとコンバースの事例は例外的な事例なのでしょうが、ナイキも陰りが見え始め、コストと履き心地を考えていくと、ニューバランスではなくサッカニーが最適という意見もあります。

 

 つまり、大手に買収されても

 

 経営が安定するとは限らない

 大手の意思決定が、経営に大きく関与する

 

 ということでしょうか。

 

 これは複雑化するサッカークラブも同じように見えます。

 

 マンチェスター・シティはシティ・グループとして

 

 欧州ではスペインのジローナ

 米国ではニューヨーク・シティ

 アジアとオセアニアでは横浜Fマリノスとメルボリン・シティ

 

 と深い関係にあります。

 

 横浜Fマリノスとジローナは、「シティ」を名乗っていませんから、関与はまだ浅いのでしょうか。

 

 ただ、今は好調でも仮にシティが指摘されるFFPの問題で、何科罰則を受け降格やチャンピオンズ・リーグから遠ざかることがあれば、これらのクラブは悪影響があるのではないかと思うのです。

 

 僕はチャンピオンのスエット、学生時代に欲しくてたまらない世代でしたから、ヘインズの決断に驚いていますがね。

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