塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今日、古いグラフィック雑誌を買いました

2024-06-19 22:01:08 | 日記

 今日、1992年バルセロナ五輪米国代表のグラフィックを買いました。

 

 たまたまよく行く古本屋で見つけまして、2冊購入したのですが片方は過去所持していました。

 

 購入したのはマイケル・ジョーダンやラリー・バードなど、米国代表選手の記事を読むためではないのです。

 

 この当時、バスケットボールの専門雑誌は

 

 全国の老舗店舗が広告を掲載し、コンバースやリーボック、ナイキの通販広告を掲載

 コンバース、ユーイング、ナイキなどが盛んに新作バッシュの広告発表

 

 という、時代の趨勢を感じるためなんですよ。

 

 当時はインターネットがありませんから、このようなバッシュ広告を頼りに、みなひいき選手の特集を飽きずに読んでいたものです。

 

 僕はメルカリをしませんが、当時のバスケットボール、サッカー雑誌は古本で案外見かけるものです、

 

 1990年代のサッカー雑誌もバスケットと同様に

 

 全国の有名サッカー店が確認できる

 ナイキではまく、ロット、パトリック、ル・コック、ロットの影響力が甚大である

 当然プーマとアディダスも割合が大きいが、グーグル検索にひっかからないような、マニアな品も確認

 

 というように、ジャージやビデオも含めて、眺めているだけでも楽しいのです。

 

 皆さん古本、案外ネットよりも地元の方が充実しているかもしれませんよ。

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移籍選手が思うような活躍を見せたなら

2024-06-19 21:37:25 | 日記

 2023シーズンのNBA王者は、ボストン・セルティックスです。

 

 前回の優勝は2008年ですが、この際セルティックスはレイ・アレンとケビン・ガーネットという、二人のオールスターを獲得します。

 

 両選手とも2000年のシドニー五輪米国代表に選出される名手であり、とくにアレンはスパイク・リー監督の映画「ジーザズ」に、あのデンゼル・ワシントンと共に参加したほどでした。

 

  二人の活躍が優勝につながったことは間違いありませんが、セルティックスは西のロスアンゼルス・レイカーズ、同じ東地区のニューヨーク・ニッカボッカーズと並ぶ老舗です。

 NBAはサッカーと異なり、国内リーグだけで完結しますが、近年の競争は非常に厳しく、セルティックスも久方ぶりの優勝ですね。

 

 2008年のセルティックスのように、戦力が目論見通り活躍をすれば、ファンも盛り上がります。

 

 レアル・マドリードが2019シーズン以降

 

 ベルギー代表 エディン・アザル

 セルビア代表 ルカ・世ビッチ

 オーストリア代表 ダヴィド・アラバ

 

 など、加賀や体重オーバーなどで、戦力として認知されない事例があるものの、UEFAチャンピオンズ・リーグでもラ・リーガでも高水準の成績を得ていること。

 

 これは驚異的ではないでしょうか。

 

 NBAも近年は外国籍選手が軸となる事例は多く、セルティックスとNBAファイナルを闘ったダラス・まーベリクスの顔は、セルビア代表のルカ・ドンチッチで、彼はレアル・マドリードバスケットをしていいたのです。

 

 有力な外国籍選手が欲しい、自国代表の選手をクラブ、チームの顔にしたいと皆がが期待します。

 

 ただ、その期待値は程でド通いと最近よく思いますね。



 

 

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お互いが尊重しあい関係性

2024-06-19 21:26:17 | 日記

 森鴎外と夏目漱石。

 

  前者は「舞姫」、後者は「坊ちゃん」が、現代国語の教科書に採用されるなど、日本を代表する作家といえます。

 

 僕もそうですが、彼らは互いに反目する間柄と思っていましたが、実は違うのですね。

 

 鴎外も漱石も、頻繁に手紙を出し合い、互いの作品を読んで書評するという、きわめて良好な菅嘉衛だったと聞きました。

 

 おそらくこの理由は

 

 鴎外が軍医として、中国に滞在し日本にいなかった時期がある

 漱石もロンドンに2年留学

 漱石は弟子の寺田寅彦、友人の正岡子規との親愛が有名

 

 のためでしょうか。

 

 レオ・メッシとロナウドもこれと同じ王に感じます。

 

 確かに当初は、とくにロナウドの方が

 

 彼よりも、俺の方がよい選手だ

 レアル・マドリードの方が、FCバルセロナよりも欧州で輝いている

 

 という自負がありました。

 

 ただ、エル・クラシコ、ラ・リーガでの戦いの中、互いが互いに注目せざるを得なくなりますと、名選手がお互いを知るようになり、そこまでの嫌悪感ではなくなります。

 

 jリーグ創世記も、日本のマスメディアはラモス類と三浦知良は最悪な関係だと、報道するもそれは事実ではないことは明らかですよね。

 

 プロが試合中、下激励する

 プロが自分の意見を率直に伝える

 

 このことが仲たがいと勘違いされた要員のように感じます。

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