塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

子供たちが気軽の楽しめる競技とは

2024-06-15 21:58:46 | 日記

 米国ではNFLの人気が突出しています。

 

 ただMLSも以前よりは明らかに注目されていますし、サッカーは感染する協議というよりも

 

 幼い子供たちが一番身近に感じられる協議

 アメリカン・フットボールのように、危険性が少ない

 

 という点で認知されています。

 

 NFLのハードタックルは、ヘルメットをかぶっているにも関わらず、脳震盪を起こす危険性があります。

 

 その危険性を取り除き、子供たちがプロ選手のように防具を装備しなくてもよい形で生まれたのが、フラッグ・フットボール、もしくはタッチ・フットボールのなりますね。

 

 お尻のつけられたフラッグを取り合うことで、子供たちは自然に

 

 アメリカン・フットボールの持つ醍醐味

 競技としての特性

 

 を学びます。

 

 野球人気が米国本国でも叫ばれる中か、Tボールという競技が誕生たように、現状はサッカーを含む多くの協議が子供たちを取り合っている面はあるでしょうね。

 

 サッカーの場合はフラッグ・フットボールに位置するものは、フットサルになるのでしょう。

 

 日本ではFリーグを軸に、人気競技となっていますが、全国的な普及率は恐らくまだまだなのでしょうか。

 

 ただ子供たちが学び、そしてプレイするならば屋内競技ですから天候にさゆうされまんし、けがの危険性もさほど多くない点は大きな魅力と言えそうです。

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北海道コンサドーレ札幌の下した決断

2024-06-15 21:42:21 | 日記

 北海道コンサドーレ札幌は、サッカーが持つ不文律にあえて挑んでいます。

 

 北海道コンサドーレ札幌は現在リーグ最下位であり、2025シーズンJ2で戦う可能性が一番高いJ1のクラブですよね。

 

 通常最下位のクラブは、フロントが指揮官を解任し新監督を招聘し、浮上のきっかけをつかむという動きが基本です。

 

 新監督が決まらない場合は

 

 アシスタントコーチ、GMが暫定的に指揮官となる

 その間に新監督候補との縁談をし、諸条件とつめていく

 

 ことが多いわけですね。

 

 ただ現状、コンサドーレは指揮官ミハイロ・ペトロビッチを解任せず、2024シーズンの下駄を預けていると声明文を出しました。

 

 確かに指揮官の交代が必ずしも成績向上にはなりません。

 

 では、どうして多くの低迷するクラブが指揮官の交代をするかといいますと

 

 1・選手の入れ替えは一機にできない

 2・しかし、指揮官だけならば可能である

 3・新しい期間が提示する新しい戦術、出番のなかった選手が抜擢され、クラブ内の新しい風が吹く

 

 ことを見越してのことでしょう。

 

 これらの動きをコンサドーレは避け、ミハイロ・ペトロビッチに描くサッカーで今季を戦い抜くと決めました。

 

 ただ指揮官は、フロントの意見を尊重するとも語っていますし、現状はやり追い込まれている感じが否めません。

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僕には行きつけの喫茶店があります

2024-06-15 21:23:48 | 日記

 僕は定期的に、勤務帰りに立ち寄る喫茶店があります。

 

 経営者の方はブラジルの方ですが、スタッフの方も含めて日本語が大変流暢です。

 

 経営者は母語のポルトガル語、日本語だけでなく英語とイタリア語にも精通していると聞きました。

 

 やはり外国籍の方が、都市になじむ、溶け込むには言語が重要ということが見えてきますね。

 

 この喫茶店は、ご近所のブラジルの皆さんの集いの場所でもあります。

 

 ブラジルは豆料理、アサードが有名ですが

 

 ブラジルはコーヒー豆の産地としても有名である

 アサイーの栄養素は素晴らしい

 

 ことでも知られ、この喫茶店ではあさーのメニューもあるんですよ。

 

 僕は海外旅行で日本を離れたことすらありませんが、海外リーグに移籍する日本代表の選手たちは、現地の料理を当然口にします。

 

 スポルティングCPに在籍する守田英正は、辺鄙な場所にあるサンタクララで現地に溶け込み、首都のリスボンにやってきました。

 

 ポルトガルといいますと

 

 日本同様に魚料理がおいしい

 ポートアインという名産品

 

 がありますが、かれもまたサンタクララでは心のどこかで、ラーメンやソバ、とんかつを思い出していたのでしょうか。

 

 長谷部誠のようにドイツ暮らしが長くとも、食生活や生活習慣でどんな点が日本を思いだす要因になるのか、聞いてみたいものです。

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