三浦知良が、アトレティコ鈴鹿に加入します。
プロ40年という途方もない歳月は、驚嘆する出来事ですし、その間一貫してプーマを履き続けていることも印象深いですね。
ただ、その移籍先JFLといえども、いつまでも彼が日本サッカーの情報を発信し続けてよいわけでもないわけです。
ここ数日のjリーグの話題といえば
浦和レッドダイヤモンズから酒井宏樹がリーグに移籍
アレクサンデル・ショルツも移籍が濃厚
サンフレッチェ広島の日本代表選手、川村がレッドブル・ザルツブルクへ移籍決定
というように、日本を去る選手の話題が多い印象ではないでしょうか。
また、引退した岡崎慎司と長谷部誠にお疲れさまでした、とねぎらいの声と今後の進路を訪ねるのは当然かもしれませんが、厳密にいえばJリーグの話題ではないわけですから。
町田ゼルビアの戦術と天皇杯での負傷者4名の処遇
横浜FマリノスがAFCチャンピオンズ・リーグで準優勝
など、2024シーズンのここまで、どことなくjリーグは暗い印象が強いと思うのは、僕だけでしょうか。
リーフが2026シーズンの向けて、2025シーズンと26シーズンの間に、半年だけ試合を開催予定など、布石は打っている面はあります。
ただ引退を決意した選手、海外で飛躍をもくろむ選手、そしてキングにある種頼り切りの報道を打ち破る、そんな考えをリーグとファンは思い浮かべないといけない気がしますよ。
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