塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今日、あるリーバイスのジーパンを買いました

2024-06-14 21:56:16 | 日記

 リーバイスが展開する最高峰のジーパンである「リーバイス・ヴィンテージ・クロージング」

 

 2024年の現在ではジーパン一着が基本、38500円というなかなか手を出しにくい価格ではあります。

 

 ただ、本物を買うならばもっと出費することも確かで、ジーパン好きには常に気になる存在ですよね。

 

 ビッグジョンとボブソンという、戦後の日本の衣料品とジーパン産業を背負ってきた会社に至っては

 

 「メイド・イン・ジャパン・オカヤマ」

 

 というように、国名だけでなく都市名も記載するまでになりました。

 

 日本代表選手たちが続々とメガクラブに移籍することで、彼らが過去に在籍したjクラブ、そして都市名も欧州で話題になるとよいのですが。

 

 ちなみに僕は今日、先日もお話居たこのリーバイス・ヴィンテージ・クロージングの中で展開していた

 

 606 スーパースリム

 

 をほぼデッドストックに近い形で購入しました。

 

 2021年に展開されたしなで、定価は30240円とありますが、僕の購入価格がその10分の1ほどです。

 

 スーパースリムということで、履ける人間が限られている

 アウトレットのスタンプはないが、本来腰の位置にある神パッチがない

 

 という点で、販売価格が安いのでしょう。

 

 サッカー選手でも、けがが多い選手、口が汚い、けんかっ早い選手は遺跡の際に手があがりにくいですね。

 

 ただそこに、格安で戦力補強が可能という利点も眠っている気がします。

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ある岩波新書を購入して

2024-06-14 21:31:43 | 日記

 2023年4月、岩波新書の赤半から「比較とブランド」という新書が発売され、昨日購入しました。

 

 帯には「私たちはなぜ、革に魅了されるのか その魔力の秘密に出丸」とあります。

 

 たしかに米国のホーウイン社とオールデンのっ関係性は非常に有名ですからね。

 

 この本は昨日購入したばかりですから、ページをめくっただけです。

 

 ただこの書籍には

 

 サッカースパイクカンガルーレザー

 感がるれざーではなく、プーマ・キングのように植物性皮革で補うことが妥当なのか

 カンガルーレザーの供給は、もう安定しないのだろうか

 

 ということを、改めて学べるのではないかと思ったのです。

 

 僕は毎日、通勤で革靴を履きますが合成皮革ではありません。

 

 毎日帰宅すればブラシをかけますし、ミンクオイルも所持していますよ。

 

 サッカースパイクも同様に、比較は生きておりそれは無限にあるおのではないという、学びの要素があるわけです。

 

 ただこれおまで動物というのは、日本ではぞうげの印鑑がそうですが

 

 金になるという理由で、対象の動物が乱獲され、保護の対象となる

 最悪の場合、絶滅してしまう

 

 という形になりました。

 

 僕たちは今、比較という工程に対し、新しい学びの場にいるのではないでしょうか。

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多くの門下生が集まること

2024-06-14 21:19:20 | 日記

 伊集院静が日本経済新聞で連載し、講談社文庫として観光された「ミチクサ先生」

 

 上巻では漱石と正岡子規の、すがすがしい会話、交流が描かれます。

 

 芥川龍之介内田百閒に寺田虎彦。

 

 漱石を師匠としたい、その存在を愛してやまなかった人物が非常に多く、文学的貢献よりも

 

 人間として多くの素晴らしい門下生を残したこと

 その門下生も、師匠として彼らが門改正の模範になった

 

 点がすごいと言えませんか。

 

 サッカーでは、現在名声をほしいままにするカルロ・アンチェロッティは、アリゴ・サッキの門改正として有名です。

 

 たださっきが常に4-4-2のゾーン・プレスに選手を当てはめる点とは異なり

 

 ユヴェントス時代は、じねでぃーぶ・ジダンを軸にした3-4-1-2

 レアル・マドリードではアクの強い、クリスティアーノ・ロナウドを尊重

 

 そして最後まで体調が整わないエディン・アザールを、真向から批判することはありませんでした。

 

 さっきはある意味で原理主義な存在でしたが、門下生であるアンチェロッティあ

 

 彼の方法論をまず尊重する

 そこに自分の色をつけ足してゆく

 

 ことで、自分の個性としたわけです。

 

 レアル・マドリードでは、そのジダンが門下生になりましたね。

 

 アンチェロッティもこのフランス人と出会えたことをうれしく思うに違いありません。

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