塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

1990年代のスパイ記事上

2024-06-27 21:39:59 | 日記

 岡野正幸はリーボック契約選手でした。

 

 リーボックはほかにも

 

 ライアン・ギグス マンチェスター・ユナイテッド

 デニス・ベルカンプ アーセナル

 ガブリエル・バティストウーダ ふぃおおれんティーな

 

 とも契約し、「ストリート・ワインダー」だったと思いますが、人気スパイクを開発、市場に投入します。

 

 またリーボックと並び、1990年代に忘れてはならないのがフィラです。

 

 フィラが丹精込めて開発したスパイク「ファッシノ」は

 

 ファン・ヴェロン アルゼンチン代表

 シニシャ・ミハイロビッチ ユーゴスラビア代表

 

 も愛用し、同時に日本市場では中田秀寿が履いたことで人気が沸騰します。

 

 また90年代は現在同様にナイキとあでょだす、プーマは安定した人気がある一方で

 

 アシックスとミズノという日本企業

 アンブロ、ディアドラ、ロットちいう欧州企業

 

 にまだ勢いがあり、ポニーがウエストハム、クロノスがヴェネツヒアのスポンサーでもありました。

 

 むしろ30年魔の方が、現在よりもスポンサー活動を開発競争が劇的だったといえるのではないでしょうか。

 

 その尾辻からナイキがある意味突出していたことも確かですが、市場はもっと混沌としていたものです。

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1997年、ジョホールバルの舞台

2024-06-27 21:29:35 | 日記

 いま、そのモニタリングには稲餅純一や大黒将志など、7名の日本代表経験者が登場しています。

 

 中でも岡野雅行が登場した際のどよめきが、一番大きかったように感じましたね。

 

 彼はげ年忌時代

 

 浦和レッドダイヤモンズ、ヴィッセル神戸に在籍

 レッドダイヤモンズからアヤックス・アムステルダムに移籍する可能性もあった

 リーボックと契約し、広告にも登場

 

 というキャリアを持ち、現在はガイナーレ鳥取の顔になりました。

 

 今回のモニタリングでも流れましたが、岡野が1997年のイラン代表選で多くのシュートを外し、パスを選択したことは確かでしょう。

 

 ただナンバーの中で金子達人は

 

 私は岡野を批判するきにはなれなかった

 何故ならこのイラン代表選が、岡野にとってワールドカップアジア最終予選の初戦だったためだ

 

 と語っていたはずです。

 

 そう、加茂周だろうが岡田武史だろうが、彼を招集対象にしても

 

 このジョホールバルまで使う気配は全くなし

 むしろ途中から代表に加入する、呂比須ワグナーと中山将司の方が、使われる機会が多かった

 

 という点もあります。

 

 初舞台が人生最大の山場

 いきなり一番の緊張感あふれゆ戦いに参戦

 

 これでは委縮し、呼吸がつらくなることは当然ですよ。

 

 むしろ岡野のパスではなく、それまでの代表監督の戦術と起用方法が問題だった、という見解は当時でもできたとは思いますがね。

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モニタリングの人気企画から

2024-06-27 21:21:46 | 日記

 TBSの木曜日に放送する看板番組の「モニタリング」

 

 いま放送している企画もそうですが

 

 フットサルの試合に日本代表選手たちが集結

 解説にはラモス瑠偉と松木安太郎も参加

 対戦相手の驚き、味方選手からのどよめき

 

 は、ある意味で「お約束」です。

 

 でも、テレビの企画でも、ファンが日本代表選手と触れ合えるどころか、一緒に試合ができてハイタッチもできる。

 

 うれしいに決まっています。

 

 いま、夏のサマーキャンプは欧州クラブにとって

 

 海外ツアーでお金を稼ぐこと

 新シーズンの準備ではなく、余興の意味合いが強い

 

 という形です。

 

 FCバイエルンやインテルミラノは、スイスやオーストリアという近隣諸国の、夏場でも湿度と気温が高くない国を目指していたものです。

 

 毎年サマーキャンプを固定することで

 

 自然にファンが集う形になる

 週末には地元のアマチュア選手と試合をし、くつろぐこともできた

 

 わけですが。

 

 いまは昔のような「親睦」「伝統」という言葉がサッカーでも見られなくなりつつありますが、モニタリングやむしろJクラブの春キャンプのほうが、地元に還元できているのではないでしょうか。

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