塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

師匠と門下生の間柄

2024-06-26 00:14:30 | 日記

 シャビ・アロンソ スペイン代表

 アンドレア・ピルロ イタリア代表

 ルカ・モドリッチ クロアチア代表

 

 ほかに大勢いますが、上記3選手はカルロ・アンチェロッティの門改正です。

 

 この3名を記したのは、アロンソとピルロは既に指揮官の経験を持ちますが、モドリッチも同様に指揮官になると思うためです。

 

 ジダンもそうですね。

 

 ロナウドやズラタン・イブラヒモビッチ、アンヘル・ディマリアは何となくですが、フロントやスカウトにはなっても指揮官にはならない気がします。

 

 モドリッチもアンチェロッティのように、

 

 自分の戦術と練習内容が、常に選手に適切とは思わない

 選手を押さえつけるののではなく、対話、意見交換が重要という認識

 汚い言葉を用いない

 

 指揮官になる、そんな思いが皆さんにまりませんか。

 

 ピルロはユヴェントス、サンプドリアで思うようにいきませんでしたが、アロンソは既にFCバイエルン・ミュンヘンンとリバプールが注目しています。

 

 ジダンは仮にディディエ・デシャンが退陣となれば、フランス代表の指揮官就任が濃厚ではないでしょうか。

 

 それだけアンチェロッティが背中と言動で見せてきた態度は、門下生たちに大きな影響を与えてきたように思いますよ。

 

 彼もアリゴ・サッキの門下生として、地道にあゆんできました。

 

 この「地道」という言葉を省いては、意味がないことをこのイタリア人指揮官は住示しています。

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