塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アディダス契約クラブ、代表ジャージの情報が顕著に

2022-04-19 21:36:53 | 日記
 アルゼンチン代表とバイエルン・ミュンヘン、そしてレアル・マドリード。

 アディダスがスポンサーを務める代表とクラブの最新ジャージ画像が出回りつつあります。(専門サイトユニ11より)

 アルゼンチン代表はカタール・ワールドカップ
 バイエルンとレアルは、2022-23シーズン着用予定のジャージ

 になりますが、いずれこの中に、日本代表のワールドカップモデルも含まれるのでしょう。

 現状がシーズン終盤という昇格と降格、そして優勝という一番神経を使う時期ですから、新契約の話はこれからですよね。

 ボーフムとラツイオがミズノと新契約を結ぶという決定はシーズン中盤になされましたが、それは両クラブとも今季は残留することが可能と判断したためではないでしょうか。

 また有力クラブはチェルシー以外、スポンサーは変わらないでしょう。

 ASローマがナイキからニューバランスへ
 リバプールがニューバランスからナイキへ
 マンチェスター・シティがナイキからプーマへ
 アーセナルがプーマからアディダスへ

 という近年の話題は確かに興味深いものでしたが、あるとすればナイキとFCバルセロナという、開幕前にいつもひと騒動起きる両者くらいでしょうが、契約は残っているはずですから契約切れまではこの状況は続くはずです。

 Jリーグも多くのクラブがスポンサー契約を続行している場合がほとんどですが、それは新型コロナウイルスのためにスポンサーを開拓するよりも、契約更新の方が簡単であるという見解ではないでしょうか。

 そう思いますと、ジュビロ磐田に新契約を提示したアドミラル(版権は豊田商事)は、アグレッシブな展開を見せたなと改めて感じますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーリン・ハーランド、移籍先はシティなのか

2022-04-19 21:18:02 | 日記
 英国のデイリー・メール紙が、マンチェスター・シティとノルウエー代表のアーリン・ハーランドが契約合意に至ったと伝えています。

 (ウエブサイト フットボール・ゾーンを参照)

 この結論が事実であれば、スパーズのファンとアントニオ・コンテは安堵していることでしょう。

 スパーズの最前線を支える韓国代表のソン・フンミンと、イングランド代表のハリー・ケインのいずれかが移籍すれば、アントニオ・コンテはすぐに首脳陣を揺さぶるでしょうし、ケインを獲得できるだけの資金をつかえるクラブは限らてくるためです。

 ユナイテッドは過去スパーズから

 マイケル・キャリック イングランド代表
 ディミター・ベルバトフ ブルガリア代表
 ティディ・シェリンガム イングランド代表

 と多くの主力を引き抜いてきたので、スパーズファンは油断をしていないでしょう。

 しかし、ハリー・ケインを手ばなさい(彼の心はわかりませんがね)ことは

 1・俺たちは本当にプレミア・リーグの優勝を狙う
 2・そのためには簡単に主力は売らないよ
 3・逆に選手補強を推し進めツ

 という意思で、シーズン・チケットホルダーやスポンサーであるナイキから、更に良い条件を引き出すのではないでしょうか。

 ちなみにお隣のチェルシーもスパーズ同様に「ナイキ」と契約していますが、果たして契約は続行するのか、はたまた地元イングランドのアンブロやアドミラルなど、新スポンサーがつくのかどうかもロンドンのサッカー好きには気になる事でしょう。

 グアルディオラはT来季終了後にシティを去ると言われていますが、ハーランド獲得はグアルディオラですら遭遇したことのない、先天的に秀でた選手を迎えることで、彼の指揮官としての情熱に日をつけることも考えている気がします。

 シティはグアルディオラ以上の指揮官を見つけることは困難である、と思う方が普通ですしね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かつての英雄が古巣の帰還すること

2022-04-19 21:02:04 | 日記
 大リーグのセントルイス・カージナルスに在籍するアルバート・プーホルス。

 LAエンゼルス・オブ・アナハイム、LAドジャースを経て2022年より大リーグで始めてプレイしたカージナルスに復帰したプーホルスは、既に将来の殿堂入りが確実とされている存在です。

 カージナルス時代はリーグMVPやワールド・シリーズ優勝と、フランチャイズであるセントルイスの大きな喜びをもたらし、マスメディアから

 「レギュラー・シーズンMVPという名称は止めてはどうか」
 「アルバート・プーホルス賞の方がしっくりくる」

 とまで言われる存在感を示し、FAになった際にエンゼルスに移籍します。

 しかしロスアンゼルスの気候と風土、そして大都会という面に違和感があったのか、プーホルスほどの実力者でも思うように成績が伸びず、2021年はナショナルとはいえお隣のドジャースへ移籍し、今季に至るというわけです。

 駆け出しのころから彼をよく知るセントルイスのファンは、プーホルス最後のシーズンということで(既に今季で現役を終えると公言していますので)、手厚い声援で彼を支えると思います。

 プーホルス同様に開幕前、熱狂的な声援と共にオールド・トラッフォードに帰還したロナウド。

 マンチェスター・ユナイテッドは2022-ー23シーズンを

 指揮官 テン・ハーグ(アヤックス・アムステルダムからの引き抜き)
 ディレクター ラルフ・ラングニック

 で乗り切ろうとしていますが、新指揮官になるであろうテン・ハーグは、ポルトガル代表の顔を不要と考えているようで、まさかロナウドをいらないという指揮官が登場するとは、時代が変わりつつあると痛感します。

 ロナウドもそうですがユナイテッドはハリー・マグワイアやデ・ヘア、そしてポール・ポグバと誰が残るか不透明な点が、ファンの不安を壮大させている気がしますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする