塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

デッドストックで夏用肌着を買いました

2022-04-04 21:27:10 | 日記
 当然と言えば当然ですが、肌着は皆さん新品を買いますよね。

 でも古着屋やリサイクル店を注意深く観察すると、デッドストックでなかなか面白い品が見つかりますよ。

 僕は購入していませんが、ユニクロのヒートテックやエアリズムも(当たり前ですが未開封)も、店頭価格よりも半額程度で見つかりますし、サイズとデザイン、色彩を考慮した際買えないこともあるでしょうが、見てみることをお勧めします。

 食品と飲料水、日用品はセールの目玉かもしれませんが、肌着も同様ではないでしょうか。

 僕の近所ではよく

 1・BVDゴールド 2枚パック各シリーズが定価より半額
 2・グンゼのボディ・ワイルド各種 定価の2割引き
 3・BVDファイネスト・タッチ各種 定価の2割引き

 などが特売で売られていますし、デッドストックでは1枚入りが良く見つかりますが、これも定価の半額、3割は当然ですよ。

 実は今日、僕は前から購入予定の、グンゼ「YG]のV首夏用肌着、脇パッド付定価1650円を、デッドストックでおよそ半額で仕入れてきました。

 脇パッド入りで汗に強いこともそうですが、色彩が赤茶色という独特な点が良かったのです。

 僕は自分で肌着に印をつける、両親に「このデザインと色彩の肌着は僕のだよ、洗濯が終わったら僕に伝えて」と伝言しても、必ず父か弟の肌着を混同されてしまい、無駄に時間を取れてしまうのです。

 赤茶色時代、肌着では採用されにくい色ですから、これはいいなあと前から考えていました。

 同じグンゼYGでは、かつてプーマがカメルーン代表に提供したように、袖なしもあるんです。

 実は一回購入して着用したのですが、シャツを脱ぐと脇が完全に露出してしまいますから、やはり袖アリがいいなと思う反面、これならば間違いなく僕の所有物だと認識できるとも考えましたが。

 カメルーン代表の面々も、「ノースリーブ」のジャージが支給されると聞いた際は、本当に驚いただろうなあと今更長が感じますね。
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ルイ・ファンハールに病が見つかる

2022-04-04 21:12:43 | 日記
 オランダ代表監督ルイ・ファンハールに、前立線癌が見つかったとの指摘があります。

 病状がどの程度深刻なのか定かではありませんが、治療に専念するとなればオランダ代表は、ルイ・ファンハールに代わる代表監督を探さねばなりません。

 例えばファン・マルバイクやグース・ヒディングのように、監督業そのものから退いている場合もあれば、マルコ・ファンバステンやフランク・ライカールトのように、代表監督経験者もいるわけですが、いずれも就任はしないと思われます。

 ルイ・ファンハールといえば

 1・2002年韓日ワールドカップは欧州予選で敗退
 2・出場した2014年ワールドカップは3位入賞
 3・メンフィス・デパイは彼の下で大きな成長と遂げる

 という特色があります。

 特に2014年は、ファンハールが長年培ってきた攻撃てこ布陣ではなく、選手の特性と現実味を考慮した3-4-1-2の布陣が大成功をおさめ、ヨハン・クライフも躍進する代表を見ることは好ましいと語りました。

 その成績がマンチェスター・ユナイテッドへの道を切り開きますが、メンフィス・デパイ、そしてバイエルン・ミュンヘン時代からよく知るドイツ代表、バスティン・シュバインシュタイガーなど、若い選手を組み込もうとするも、思うような形にはならず就任2年で政権は終了します。

 現在、ファンハールの病状がどの程度なのか、実は代表選手たちも多くの情報を与えられていないと聞きました。

 確かに「癌」という病気は日本人も多く羅漢しますし、たとえ早期発見で治療しても楽観はできません。

 1995年ACミランを破り、、UEFAチャンピオンズ・リーグ優勝をアヤックス・アムステルダムにもたらした立役者ですが、癌の克服はこの優勝を超える人生の優勝と言えそうです。
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日本代表選手たちの移籍劇

2022-04-04 21:00:38 | 日記
 日本代表の多くはブンデスリーガに在籍、もしくは在籍経験を持ちます。

 つまりワールドカップ本番において、ドイツ代表選手たちに面食らうことは「ほぼ」無いかもしれませんが、逆にドイツ代表選手たちも日本代表選手の顔ぶれがわかるわけです。

 ただ、優勝し続けているバイエルン・ミュンヘンの選手たちからすれば、ボーフムや中堅クラブに在籍する選手たちは、国籍を問わず印象に残らないかもしれません。

 印象に残らないほどバイエルン・ミュンヘンが強いからこそ、ドイツ代表も2014年ブラジル・ワールドカップ以来、5度めの優勝を狙うわけですし、仮に優勝すればイタリア代表の優勝4度を抜いて欧州では最多優勝国となり、同時にブラジル代表と肩を並べます。

 サンタクララに在籍する森田英正が、ポルトガル王者のスポルティング・リスボンに移籍するかもしれません。

 中島翔哉がポルティモンセからアル・ドハイル経由でFCポルトに加入するも、諸事情により試合出場が激減した例もあるように、国内の名門移籍は必ずしも本人と代理人が描いたような、夢のある形になるわけではありません。

 ただ、守田の例から見てもわかるように、移籍は地道な活躍によってこそ開かれるものですし、三笘薫も早い段階でブライトンへの道は開けるのではないでしょうか。

 直近の代表戦からは外れていますが、川辺駿もグラスホッパー・ズーリックからわずか半年手、ウオルバー・ハンプトンへの移籍を勝ちとっているわけですから。

 このように代表選手たちが、有力リーグの中堅クラブ、もしくは中堅リーグの名門クラブに移籍することが、弛まぬ努力と経験値に結び付くこと、この点が大事ではないかと感じるのです。

 確かに日本代表選手がメガクラブに在籍してはいませんが、大事なのは重用され試合に出ることですからね。
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