ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ネットで公開された幸福の科学の映画を見てたら、俳優の南原宏治が出てるじゃない。もう亡くなったと思うけど、いまどうしてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『南原宏治の「演技論」講義』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 当会も「スター養成スクール」「ニュースター・プロダクション(株)」「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ未来創造学部・芸能・クリエーター部門専攻コース」をもって活動している。映画製作も、三月十九日上映公開の「天使に“アイム・ファイン”」で十作目。企画レベルでは、十一作目の実写、十二作目の長編アニメと製作を進めている。
 ということで、「演技論」のテキストが必要になってきた。数十年のスター人生を生きてこられた故・南原宏治さんが手伝って下さるというので、一冊にまとめてみた。
 私自身は説法歴は長いが、俳優歴はないので、参考になった。一流スターとして数十年活躍を続けるのは、万に一つぐらいの確率なので、たぶん東大を卒業するより難しいだろう。照れかくしの奥にあるプロフェッショナルの厳しさを感じとって下されば幸いである。
(1~2ページ)

2016年に発刊された霊言集ですから、ここでは12作目までの映画にしか触れられていませんが、大川隆法先生製作総指揮の映画は、現時点で、27作が劇場公開されていて、いま、「Amazonプライム」などで、9作品が見放題になっています。

その中でも、映画『ノストラダムス戦慄の啓示』は、1994年に公開された大川隆法先生製作総指揮の初めての映画ですが、北朝鮮がミサイルを撃ちまくっている30年後の今を予言したかのようなストーリーで、改めてとても見応えがあります。

そして、劇中の高天原の神評定のシーンで、居並ぶ日本神道の神々の長として、重々しい役柄を演じ、スクリーンを引き締めていたのが、名悪役として有名な俳優の南原宏治でした。

その大ベテラン俳優が、帰天した天上界から「演技論」を講義する本書は、大川隆法先生ご自身が「参考になった」と述べられるだけあって、そこここに、プロ中のプロだからこその重い言葉が散りばめられた好著になっています。

本書は、演技の世界やクリエーターの世界に興味がある方にとって、必読の文献の一つではないかと、改めて私は思っているのです。

南原宏治の「演技論」講義 (幸福の科学大学シリーズ 90)

『南原宏治の「演技論」講義』

  大川隆法著


(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )