幸福の科学で、天御祖神(あめのみおやがみ)って名前を聞くことがあるけど、どんな神様なの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『天御祖神の降臨』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように教えておられます。
まことに不思議な書物であろう。
私の二千五百書目にあたる本書こそ、現代の『ホツマツタヱ』かもしれない。
本書は、日本人に対しては、日本の文明化された歴史が約三千年ではなく、三万年であることを伝えている。そして現代の常識に反して、日本文明がユーラシア大陸やムー大陸に伝わったことを教えている。
さらに、日本神話に記されるべき創造神が、「天御祖神」と呼ばれるアンドロメダ銀河から来たメシアであることを語っている。そして天空から降臨したその姿を描写した記述は、「世界初」といってもよいだろう。まだまだ謎の多い霊存在であるが、まずは最初に、この知的衝撃に耐えてほしいと思う。
(1~2ページ)
幸福の科学において、2015年に初めて、「天御祖神」というご存在が姿を現された公開霊言では、天御祖神は日本語を話してくださいませんでした。
そして、2018年の公開霊言では、驚くほど高い創造神の視点から、日本の本当の歴史を語り、日本に降臨された際のお姿まで語っておられます。
その後、天御祖神はさまざまな霊示を降ろしてくださるわけですが、まずは、この衝撃的な霊言をひもとくところから、天御祖神の霊示は学び始める必要があるのだと思います。
しかも本書は、大川隆法先生の著作2500書目を突破した祈念すべき書物ということです。
まさにこの「現代の『ホツマツタエ』」は、日本神道の起源、日本民族の秘密、そして超古代史に興味関心がある方にはもちろんのこと、「メシア」というご存在の秘密を知りたい方などには、強くお勧めしたい一書であると私は思っているのです。
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『天御祖神の降臨』
大川隆法著 |
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