心が荒れていてどうしようもないって? どうすれば、安らいだ心を取り戻すことができるの? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『大悟の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
現代社会は非常に忙しい世の中になっていますが、そのなかで、心の安らぎを取り戻すことがとても大切です。
その方法としては、たとえば、独り静かに仏法真理の書籍をひもといてみることです。あるいは、坐禅、瞑想などの経験を経て、自分自身と対面してみることです。あるいは、反省によって、自分の心に刺さったとげを一つひとつ抜いていき、インクつぼを引っくり返したように真っ黒になってしまった心の染み抜き作業を、丹念に行っていくことです。
また、どうしても自力によって心の平和を保つことができず、反省も瞑想も、とてもできないような状態であるならば、もはや祈りに頼るしかありません。
特に、強力な悪霊である「悪霊」に取り憑かれたり、悪魔に惑わされたりしているようなときは、なかなか心の平静を取り戻すことができないのです。
それは、「心が揺れて、考え事がまとまらない。いつも同じところに考えが行ってしまい、心を柔らかくしようとしてもできない。執着から離れようとしても離れられない。さらに、本来の自分とは正反対の思想が、どんどん頭のなかに入り込んできて、考え方が逆になっていく」という状態です。
このように、強力な悪魔などに憑かれているときは、残念ながら、反省や瞑想に入れる状態ではありません。その場合には、強い祈りに頼るしかないので、幸福の科学の支援霊団に対して祈ってみてください。
祈れば必ず助けがやってきます。それは確実です。幸福の科学の信者の場合は、「主への祈り」や「エル・カンターレへの祈り」などで、私に対して祈れば、幸福の科学霊系団のだれかが必ず助けに来て、光を入れてくれます。そういう祈りに頼らなければいけないときもあるのです。
(256~257ページ)
心の安らぎを取り戻すためには、たとえば、独り静かに仏法真理の書籍をひもといてみること。
あるいは、坐禅、瞑想などの経験を経て、自分自身と対面し、反省によって、自分の心に刺さったとげを一つひとつ抜いていく作業を、丹念に行っていくこと。
どうしても自力でできない状態の場合は、信者の場合は、「主への祈り」や「エル・カンターレへの祈り」などで、主エル・カンターレに対して祈ること──。
つまり、まず幸福の科学の書籍を読んでみること。
また、瞑想、反省、そして、祈り、ということですね。
自分ではどうしようもない段階だなあと思った方は、幸福の科学の支部や精舎にまず連絡してみることをお勧めしたいと私は思っているのふぇす。
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『大悟の法』
大川隆法著 |
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