ね、このあいだ、「地球を見守る宇宙存在」の1人を紹介されたけど、まだおられるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『メタトロンの霊言──危機にある地球人類への警告』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。
メタトロンは、今から六千五百年ほど前の中東にも肉体を持った存在らしい。いわゆる光の神の系譜につながる者らしい。
大天使としてはトップ級で、炎の柱として姿を現すこともあるという。
今年三月三日の台北での私の講演会にも霊的支援に入ったが、相当強い霊的パワーを感じた。会場では金粉が降り、光の柱が立つのを見た人も何人かいる。
今、地球を変えようとする宇宙的パワーが働き始めている。このパワーは愛の力を基本とするが、正義と一体化した平和の力でもある。
ここ日本でも、信仰の力をもっともっと強くしないと、新時代を築く力は生まれては来ないだろう。不思議をうけ入れる気持ちがあなた方に勇気を与えますように。
(230~231ページ)
「メタトロン」という宇宙存在については、「射手座・インクルード星のヤギ型宇宙人。イエス・キリストの宇宙の魂(アモール)の一部。六千五百年ほど前にメソポタミア地方に生まれた。光の神の一人。」と紹介されています(16ページ)。
2019年に刊行された、メタトロンと名乗る宇宙存在からの霊言がまとめられた書物です。
「宇宙人」の「霊言」は、地球人の高級霊の霊言と何が同じで何が違うのでしょうか。
また、このメタトロンは、どのようにして大川隆法先生の前に現れ始めたのでしょうか。
そして、何をどこまで明かし、何を語ったのでしょうか。
本書は、まさにいま危機の中にある人類が、これからこの地球の平和をどうやって護ればよいのかが、宇宙存在としての高き視点で語られる、とても興味深い霊言集になっています。
ちなみに、「今年三月三日の台北での私の講演会」というのは、2019年3月3日に台湾で行われた「愛は憎しみを超えて」と題する講演会を指しており、その内容は、『愛は憎しみを超えて』(幸福の科学出版)として発刊されています。
もう一つ、大川隆法先生の作詩・作曲で、「宇宙の四大メシア楽曲シリーズ」の第2弾として、CD&デジタル配信で「メタトロンの悲しみ」が発表されているのも、強くお勧めです。
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『メタトロンの霊言──危機にある地球人類への警告』
大川隆法著
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