ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ね、ケンタウルス星人なんて名前、聞いたことがあるんだけど、そんな宇宙人って、ほんとにいるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『宇宙からの使者』(幸福の科学出版)で、公開霊言の一種として、眼前に座る人(Bさん)の魂の奥底をリーディングして、そこに眠る木星人の意識に自らの口を通して霊言させるという形で、このように伝えておられます。

 私がいた星はケンタウルスの「α」です。いちおうαなんです。
 ケンタウルスのαは技術が進んでいて、ほかの所へ単に宇宙トラベルをするだけではなく、時間調整まで可能で、宇宙トラベル・アンド・タイムトラベルの両方の機能を持っている種族もいます。千年や二千年、時代をずらし、別の時代に行ったりできるだけの技術があるのです。
 だから、宇宙トラベル・アンド・タイムトラベルができます。宇宙を、ごく短い時間で移動できると同時に、時間を設定して、例えば、「どの時代の地球に出るか」などということが決められるのです。
 ほかの星の人は、違うことを言うかもしれませんが、われらは、「おそらく、われらが宇宙でいちばん進化しているのではないか」と信じています。「同時にタイムトラベルまでできるUFOを持っている星人は、ほかにはいないのではないか」と思うのです。
 われわれはタイムトラベルをするので、「何千年、何万年も生きている」と思われている人が数多くいるわけなんですね。単に、違う時代を見に来ているだけなんですけど、そのように勘違いされることがあります。
 だから、古代の『聖書』などにある、「何千年も生きた」とか、「千年も生きた」とかいう話には、みな、われわれについての伝説が入っているんですね。(中略)
 だから、「ケンタウルス座」というものがあるんです。(中略)
 「α」があって、「β」があって、あと、「γ」ではないんですが、もう一つあるんです。αとβ以外にも、もう一つあるんですけど、私はαの出です。たぶん、四・数光年先でございます。(中略)だから、地球からいちばん近い恒星だと思いますね。(中略)
 外見が訊きたい?(中略)外見を言わされますか。それは、実を言うと、厳しい質問ですねえ。私には、つらい。先ほどの方(A)が笑い出すといけないので、それを言うのは、つらいんですけれども、外見はですね……。
 昔、映画で、「猿の惑星」というのがあったことを、ご存じでしょうか。だからねえ、猿が人間になったような外見なんです。(中略)
 われらは、頭はとてもいいんですけど、猿によく似ているんです。だから、過去の化石を発掘され、「類人猿だ」と間違われている者がたくさんいると思いますね。「直立歩行する猿」によく似た外見をしているのが、われわれです。
 もちろん、人間にそっくりの者も来てはおりましたが、私は“猿の惑星”そのものです。(中略)
 ええ。顔は猿そっくりではありませんけど、“直立した猿”で、尻尾も生えていました。でも、レプタリアンではありません。類人猿のような感じですかね。
(70~72、89~92ページ)

ケンタウルス座α星人は、技術が進んでいて、宇宙トラベルだけでなく、タイムトラベルもできるUFOを持っている。

ケンタウルス座は、地球から4光年余りしか離れていない。

外見は、映画「猿の惑星」に登場した“直立した猿”そのものである──。

うーん、驚きです。

「猿の惑星」っていうのは、とても有名なSF映画だったと思います。

ドゴン星人と映画「アバター」との密接な関係について話をご紹介したこともありました。

考えてみると、大ヒットする映画や、その原作となったSF小説とかは、単なる空想の産物ではなくって、やっぱりどこからかのインスピレーションを受けて、製作されているということなんでしょうか。

まだこれだけでは判然としませんが、宇宙人情報は、いろんな形でまだ続々と刊行されていますので、今後さらに新たな事実が明らかになっていくのを期待したいと、改めて私は思っているのです。

『宇宙からの使者』

 大川隆法著


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