ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



北朝鮮の核ミサイルとか、中国が軍事力を増強しまくって、台湾を手はじめに尖閣諸島から沖縄まで取ろうとしてるなんて聞くと、鎌倉時代の「元寇」と同じような状況なんじゃないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『北条時宗の霊言──新・元寇にどう立ち向かうか』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 北朝鮮の核ミサイル問題、中国の尖閣領海・領空侵犯問題と、今、「新・元寇」の時代に入ったかに見える。(中略)
 一番大切なのは日本独自の姿勢であり、決断である。(中略)憲法改正に反対する(自称)平和勢力に対しても、侵略から護ってやるのが国家としての正しい決断である。憲法九条の毒素は学問の自由をも侵し、東大の科学者は軍事研究ができないという内規がある。東大を辞職しなければ防衛兵器の研究もできない現状は打破しなくてはならない。理系の研究者に実用性がないということは滅びる文明の側に属していることになる。人工で神風を吹かせる方法を考えるべき時だ。

あとがき
 本書中にも時宗の霊言で述べられている通り、国を護る気概があり、具体的行動があって、はじめて天なる神も国を守護したまうのである。
 現状の北朝鮮は滅ぼさねばならない悪魔の国である。中国は、宗教的反省をしなければ、まともな国民国家とは言えない、独善的な国家である。
 国民一人一人に「愛しているなら国を護ろう」と呼びかけるべき時である。
(1~2、131ページ)

今、「新・元寇」の時代に入ったかに見える。

外交も大切だが、一番大切なのは日本独自の姿勢であり、決断である。国を護る気概があり、具体的行動があって、はじめて天なる神も国を守護したまうのである。

国民一人一人に「愛しているなら国を護ろう」と呼びかけるべき時である──。

「憲法九条の毒素は学問の自由をも侵し、…」と言われるのは、東大には、一切の軍事研究を禁止する内規があるため、原発事故で役に立つロボット開発ができなかったことを指しておられたのだと思います。

2013年の本書刊行後、東大は一部で軍事研究を解禁したと報道されています。

そして、大川隆法先生は、中国を厳しく批判されるとともに、「現状の北朝鮮は滅ぼさねばならない悪魔の国である」とまで言い切っておられるのも注目されます。

この国難の状況下、憲法改正に反対なぞしている場合ではないと、大川隆法先生は強く強く警鐘を鳴らしておられたのだ、そして今もそうであるのだと改めて私は思っているのです。
 

『北条時宗の霊言』

 大川隆法著


(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )