おいしい国ブルガリアでのフボボな生活

ブルガリアのこと、まだ忘れ難く・・・
でも、アラフィフからまた新たな挑戦をはじめます!!

とうがらしとスパイスが豊富でおいしい!! スープカレーをつくってみました!!

2008-08-16 20:11:45 | ブログ

まだ暑い日が続くソフィア。こういう日はから~いものが食べたくなる!! ブルガリアではこの時期、ぷっくりとしたシシトウのようなとうがらしが出回ります。それほど辛くないものからすご~く辛いものまでいろいろ!! 何でも、生のとうがらしはすごくビタミンCが入っているそうで、生でかじったりする人も多いそうです。

Spicesinbulgaria さらにスーパーに行くとハーブ、スパイスのコーナーが充実しています。チェレン・ピペル(黒胡椒)はムリャン(ひいたもの)とそのままのものがふつうにあり、私はカレーには両方入れるのが好き!! チェルベン・ピペル(パプリカ)はスラダク(甘口)とリュート(辛口)があり、料理の目的によって使い分けます。クミン(ブルガリア語ではキミオン)も、ひいたもの、ホールがあるし、さらにはコリアンダー、ターメリックなどなど・・・ 日本円で数十円~百円ちょっとで売っています。ブルガリアに旅行で来られる方、ハーブやスパイス、かさばらないお土産にいかがですか? (「いくら安いからといってブルガリアまで買いにいけないわ」という方は左のS&Bのリンクから買ってネ)

こういう国だからやってみたかったのがスープカレー!!

Soupcurry レシピはこの前持ってきてもらった「クッキングパパ」から!レシピを見ると鶏がらスープ3Lに対してコリアンダー大さじ1、パプリカ大さじ11/2、ターメリック大さじ1、クミン大さじ1/2など、けっこうな量を使います。さらにカレー粉大さじ2とあります。ブルガリアではカレー粉が売られていてどこでも手に入りますが(カレールーは中華食材店に行かないとないけど)、おいしいカレー粉ばかりではなく「?」と思えてしまうものも多いので、いろいろ試しておいしいものを見つけてみました。

とうがらしは「ハバネロ」と使えとあります。まァ、これはこちらの辛目のとうがらしで!

じゃがいも、ゆで卵などを入れて、できたーっ!! \(^^)/

サラッとしてるのにコクがあっておいしい~!! 具とご飯が終わった残りのスープカレーはめんつゆでのばしてあとで「カレーつけ麺」にもしてみました。スパイスがたっぷり入っているのでスパイシーさがうすくならずおいしかった!!

ふう~・・・ この暑さですが食欲は落ちず・・・ 「あんたちょっと太ったんじゃない?」なんて言われてしまいました。ガ~ン!! でも、おいしいものは食べたい、食いしん坊の私です・・・。

コメント (6)
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