って「昭和」な歌がありましたネ〜、アラフィフ世代の若かったころに(笑)。なぜイスタンブールかは?、砂漠もないのに…でしたが、脳裏に刻まれたこの都市!
ソフィアからの夜行列車が到着するのは朝、そして飛行機に乗るのは夜。どんなに新空港が遠くなって、バスしか交通機関がないとは言え、1日観光できるくらいの時間はある! シルケジ駅のコインロッカーにスーツケースを預けて、ちょっと散歩して見よ~っ!
有名なガラタ橋では太公望達が釣り糸を垂らしています。
が、なかなか商魂たくましい!
餌や釣り具を釣りながら売るツワモノも!
人や車の通行料も多いし、橋の1階部分はレストランが並んで観光客が食べてる目の前を、釣り上げられた小魚が… さすがに釣り上げた小魚をすぐにさばいて揚げてる、なんてのはなかったけどネ(笑)
そのすぐ隣にはお魚を食べさせてくれる食堂!ココに来たら!やっぱり鯖サンドでしょう‼︎
そしてお魚のスープも!
両方とも13リラとリーズナブル(それに今は超ーリラ安!前は1レバ1リラだったけど、1レバ3リラに)!しかもおいしい!
ブルガリアの友人にコーヒーもらったけど、いれるための道具がないな〜、ということで、トルココーヒーのジェズヴェを買いました!
スルタンアフメットから歩いて行けて、地元民も使うリーズナブルなハマムとしてブログやユーチューバーにも取り上げられるココ!アタシが前を通って入ろうかどうしようかと迷っていた時も、中からツルツルホカホカになった日本人の若者達が3人出てきて、中からおじさんに「やっちゃいなよ!」ってな感じで… (でも日本語で言われたわけじゃないけど…) 小一時間ですべすべになって出てきました‼︎ でも、消しゴムカスのようには垢は出なかった。もっと出るかと思ったのに。ブルガリアで温泉にいっぱい入ったからかなア?
スーツケースを取りにシルケジ駅に戻るときに駅前の甘味屋さんでちょっと一休み。朝、駅についてすぐにもコーヒー飲んだんだけどね。トルコだけにお茶もしとかなくっちゃ、ともう一度。
するとなんだか湯気の出てる金物のポットが。「これ何?」と聞いたら名前を教えてくれたんだけど、おぼえられなくって・・・ 印象に残ったのは「ターキッシュ・ミルクだよ」とお店のおにいさんが言ったことだけ・・・ とろ~っと甘~い、シナモンをふった飲み物!
家に帰って調べてみると「サーレップ」っていうらしい!ビヨ~んと伸びるトルコアイスにも使われている材料を牛乳に溶かした冬の飲み物なんだって!! あま~くてあったまるぅ~、けど、これだけでお腹いっぱ~い!!(笑)