これってソフィアの冬の風物詩？氷上釣り

正月からしばらくとても寒い日が続いたソフィア・・・　夜中には気温がマイナス１８度まで下がることもあり、キンキンに冷えまくりました。雪もここ数年と比較して結構降ったのですが・・・　ここ数日は最高気温が１０度近くまで上がりだし・・・　どうなってるの?　ホントに風邪をひきそうな今日この頃です。

そんなある日、ソフィア外環道（オコロブラステン・プット）をソフィア市の西の端、庶民の街リューリン地区、その中でも特に場末の５丁目が見え出す辺りに来ると・・・
ちょうど新しくできた高速道路の入り口に向かって上り始めるところに小さな池があるのですが、その上にたくさんの人が!!　こんなのはじめて見たような!!　

ここ数年、一番寒い時期にソフィアにいなかったり、また暖冬でそこまで寒くならなかったり、とこの池がカチンカチンに凍ったのを見たことがなかっただけなのかな?　寒い日がしっかり続いてガッチリ凍ったせいか、たくさんの人が氷に乗っても「大丈夫!!」（某イＯバの物置じゃないけど。笑）　まるで赤城の大沼のワカサギ釣りみたい!!　
でも、みんなが持ってるのはいつも使っている普通の釣竿っぽい・・・　ワカサギ用の仕掛けじゃなさそう・・・　第一、この池、ワカサギっているのかな？　どんな魚を釣ってるのかな？下りていって尋ねてみたい・・・とは思いませんでした。だってそこの周り、ドロドロだし、道路は穴だらけでボコボコなんだもん・・・　それにワタシが乗って氷が割れたらヤダし・・・（笑）

ともあれ、これもソフィアの冬の風物詩のひとつ、なのかな?!