akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

ウクライナのアニメ『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』

2024-05-28 | バリアフリー映画、福祉

ウクライナのアニメ『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』(2018年)。

ディズニーにも負けないクオリティのアニメは、ロシアとの戦争に突入する前の平和なウクライナで、こどもたちに大人気だったもの。
大人も一緒に楽しめる冒険ファンタジーです。

またウクライナに平和が戻り、親子で安心して、こうした作品を楽しめる日が来るよう、祈りを込めて、バリアフリー上映させていただきます。

難易度の高いライブ音声ガイドですが、活弁と音声ガイドと経験を詰め込んで挑戦してます。今日はモニター会でした。

視覚障がいの方々に楽しんでいただくための工夫もいっぱい。
かなり面白いです。

6月4日(火)は、活弁経験も長く、声優やお芝居、障害者支援と幅広く活動しているおさべせりなさんがライブ音声ガイド。

6月5日(水)の昼夜は、活動弁士でNPOビーマップの理事長である佐々木亜希子がライブ音声ガイドを務めます。

字幕もつけました。モニター会に参加して下さった聴覚障害の方々も「とても楽しい作品!」と仰ってくれています。

ぜひ一緒に冒険しましょう!

★バッカスHP https://bacchus-tokyo.com/9203/

 


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