akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

山形育英会駒込寮の10周年記念寮祭

2017-11-22 | 活弁

NHKの朝ドラ『わろてんか』では、高橋一生演じる伊能さんが活動写真の興業を始め、好調の波に乗っておりますね。

 

先日12日に、山形育英会駒込寮の10周年記念寮祭にお招き頂き、活弁口演をさせていただいた際、たくさんの学生と年輩の関係各氏がご覧下さり、学生たちが素晴らしい感想を寄せてくれました。

 

「無声映画っていう素材に自分で語りをつけて演出していく、この映画素材とのライブセッションが、ヒップホップっぽい感覚で面白かった」「すごく古いものというイメージが払拭された」「日本人って昔からパロディや二次創造が好きだったんだな~と活弁を観て思った」など。
若い子の感覚、面白い。

大人の皆さんには、コテコテの庄内弁が大ウケ。お腹を抱えて笑って下さって、たいへん嬉しゅうございました。

そしてもう一つ、嬉しかったのは、母校の弟の教え子や、私が校歌を作った鳥海八幡中学校の第一期生が声をかけてくれたこと。「開校式でお話を聞いて、校歌指導して頂きました!大好きな校歌です」もう第一期生が大学生かあ…感無量でした。

 

 活動写真は、その会場で完成するエンターテインメント。公演にぜひ足を運んでみて下さいね

 

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▲米沢牛の芋煮で、地酒を楽しみました

 

 

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