連休中盤は天気に恵まれてよかったですね。せっかく出かけて人込みで疲れるばかり、というのは避けたい方ですが、私も新緑の中でおいしい空気を吸うくらいはできました。
あとはあまり普段と変わらず
仕事をしつつ、多少の友人と会い、映画を十数本観て、本を数冊読み…。
フィルムセンターは今、大ホールでシナリオ作家新藤兼人特集。
小ホールは、”映画史の古典名画をフィルムで鑑賞する機会をもっと”と<京橋映画小劇場>がスタートし、第一回企画は5月5日~28日まで12作品が上映されています。
新藤兼人作品というのは独特の重さがあって、それほど好きではないのですが…
今回は何回足を運べるか。
連休中の常軌を逸した殺害事件のニュースなどは衝撃でしたが、故郷の山形県内での事件にはとりわけ心が痛みます。20代の若者が、親戚への怨恨からその親まで殺害するなんて、しかも大都会でなく、あんな長閑な町で。
どんな環境に生きて来たんだろう、どんな教育を受けてきたんだろう、と考えます。もしそうした事件を起こしうるたくさんの芽があるとしたら、と不安になります。芽を出さないための手立ては、家庭と学校と地域、コミュニティの中での人間教育がキーのような気がします。
あとはあまり普段と変わらず
仕事をしつつ、多少の友人と会い、映画を十数本観て、本を数冊読み…。
フィルムセンターは今、大ホールでシナリオ作家新藤兼人特集。
小ホールは、”映画史の古典名画をフィルムで鑑賞する機会をもっと”と<京橋映画小劇場>がスタートし、第一回企画は5月5日~28日まで12作品が上映されています。
新藤兼人作品というのは独特の重さがあって、それほど好きではないのですが…
今回は何回足を運べるか。
連休中の常軌を逸した殺害事件のニュースなどは衝撃でしたが、故郷の山形県内での事件にはとりわけ心が痛みます。20代の若者が、親戚への怨恨からその親まで殺害するなんて、しかも大都会でなく、あんな長閑な町で。
どんな環境に生きて来たんだろう、どんな教育を受けてきたんだろう、と考えます。もしそうした事件を起こしうるたくさんの芽があるとしたら、と不安になります。芽を出さないための手立ては、家庭と学校と地域、コミュニティの中での人間教育がキーのような気がします。