「8月1日、庭の桜に泊まった蝉」
梅雨明け以降、毎日暑い日が続いて、いささか鬱陶しい。外は蝉の鳴く声が止むこともなくうるさい。
こんな日に、阪神が勝ってくれると気分もスカッとする。特に7月30日の甲子園、対中日戦は見事だった。
一進一退の攻防の9回の裏、新加入選手のソラーテ選手の2ランでサヨナラ勝ち。こんな試合は滅多になく、気分爽快に暑さを飛ばせる。
1日の第3戦目に先発した藤浪投手、皆の期待は復活した藤浪だったが2、3年前と何ら変わらずコントロール不良、試合は勝ったが、
当面、藤浪投手は期待できずと感じた。
そんな一日もたまにはあるが、日常は暑い日が続く。何が嫌かと言うと、熟睡できない事。
昼間はクーラー付けるからいいが、夜は寝る前に消すので、朝方附近になると毎日汗がでて起きる。
だからいささか寝不足の毎日が続く。