2月16日の日曜日、予報では雨となっていたが、新聞受けに玄関に出ると雨が降った形跡はあるも陽が出だした。その後は晴れ続きで風もなく暖かい。日曜日は雨と思っていたので、何時もより寝過ごして起きたのは7時ちょっとすぎ。
★ パソコンを立ち上げ、洗顔と担当の洗濯機を回してパソコンの前に座ると、なんとアメリカのスーパークロスレース第7戦 Detroitは既に250㏄が終了し、450㏄のメインレースもスタート直後で、途中からのLiveTiming 観戦となった。450のメインレースはスズキのKen Roczen選手とヤマハのCooper Webb 選手のトップ争いとなっていたが、予想したとおり Webb 選手がトップに立ち優勝した。数年来そうだがWebb 選手は頭が良いのか感が良いのかしらんが、2名のトップ争いになると殆どレースに勝つ。カワサキのJason Anderson 選手は3位走行中ミスし結局6位となった。一方、今年もそうだが、毎年、スーパークロスレースでは各ワークストップ選手の怪我人が続出し、今年チャンピオン期待度NO1のホンダワークスのLawrence 兄弟も二人とも怪我・欠場だから、結果表を見てもホンダの赤色は欄内にない。加えて個人的に期待しているヤマハのEli Tomac 選手も足を怪我中だとかで今回は欠場。カワサキワークスの元世界チャンピオンで期待の選手(名を忘れた)も第1戦の予選レースでの転倒怪我でその後も欠場中、1戦もメインレースに参戦できず、何のためにアメリカまで来てレースしているのか分からんだけに、胸中察して余りある。レース後の動画を見ると、トップ選手が転倒しコースにうずくまる姿を見る度に失望感を覚え、その後のレース展開の興味も半減する。転倒・怪我による欠場は、今年が格段に多いわけではなく、最近のレースでの怪我人続出は例年の事で、それもレース経験が豊富で危機管理にも優れたトップライダーに限らず多いのが気になる。怪我人情報を記事(例えば、今回のデトロイトでは「2025 DETROIT SUPERCROSS PRE-RACE REPORT: INJURY REPORT」)に特集できるほどで、記憶を辿っても大昔に比べても多い気がする。
数年前に次のように書いたことがあるが、「元ワークスライダーで、今も後進の指導にも当たっているライダーがこんな事を言っていた。『モトクロスレースに転倒はつきものであるが、転倒に至るまでの状況や転倒時の選手のリカバリーの難しさが以前にくらべ複雑化しているかもしれない。同じレーストラックを走る250ccクラスよりも、450ccを使用するレースに転倒事故が多い現実を見るに、レースの過酷さもさることながら、250ccと450ccとの差、特にマシン重量や出力特性等が不可抗力発生時に高いコントロール性をライダーに要求している可能性があるかもしれない』と、あくまで推測ではあるがと言って説明してくれた。話を聞いた時期は、確かに450ccクラスの怪我人が圧倒的に多く、250ccクラスでは皆無に近かった。ところが最近は、250ccクラスと450ccクラスの転倒怪我の発生度はあまり差はないようだ。転倒につながる要素は色々考えられるが、マシンについてのみ言えば、転倒に至る過程での取り回しは大昔の2ストローク車に比べ重く、更にアルミフレームの剛性等々、転倒に至る経緯や転倒時の高い対応力をライダーに要求しているのだろうか。マシンだけが主因とは決して思えないが、記憶を辿っても、昔はこんなに多くなかったような気がする。「Injury Report」にも詳しい転倒怪我の主因分析記述は無いので、こんなに怪我人が多いと興ざめなシーズンとなってしまう」
★ ごく最近、次から次と机上に上がってくるパソコンのFBやスマホのYahoo記事見ると、アメリカのMLBに関する記事が極端に多い。特にLAドジャースの関する記事は多く、これだけLAドジャースの選手に限らず裏方の情報までもSNS上に溢れ、どうでも良いような情報までも記事にでると自然と目につき読んでしまうのでいっぱしのMLB情報通になったような気になる。今年に関していえば、昨年までは阪神タイガースの一挙手一投足が記事になって溢れるほど多かったが、今年はLAドジャースの陰に隠れ阪神の選手の動向が見えてこない。
★ ところで、最近の日曜日の楽しみは、NHKBSの「べらぼう」と、続いて放送される「雲霧仁左衛門」を見ること。特に「雲霧仁左衛門」は昨年も放送を良く見たが、この番組はサスペンスフルな展開に加えて思いもつかない意外な仕掛けが出て来るし、加えて登場人物の設定も実に巧妙に考えられている。雲霧仁左衛門と安部式部 の関係も上手く設定してあり、何となくだがルパン三世と銭形警部との関係よく似て面白い。 そして「べらぼう」も今年最初から見ているが、この映画も痛快で歯切れがよく面白い。設定が江戸の𠮷原なので場面は派手で見ていて楽しい。チャンバラの大活劇も楽しいが、「べらぼう」に見える人間模様はその裏にある色んな思いや人情が交錯し面白い。昨日、土曜日の夜、BS1で放送された特集番組「たたかう蔦屋重三郎いざ!三本勝負」は、江戸のその時代背景を良く理解できたし、蔦屋重三郎なる人物が本当に実在し、どんな行動を取った人物かを初めて知った。