野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

日曜日の雑感

2025-02-17 06:19:30 | 日常生活
2月16日の日曜日、予報では雨となっていたが、新聞受けに玄関に出ると雨が降った形跡はあるも陽が出だした。その後は晴れ続きで風もなく暖かい。日曜日は雨と思っていたので、何時もより寝過ごして起きたのは7時ちょっとすぎ。

★ パソコンを立ち上げ、洗顔と担当の洗濯機を回してパソコンの前に座ると、なんとアメリカのスーパークロスレース第7戦 Detroitは既に250㏄が終了し、450㏄のメインレースもスタート直後で、途中からのLiveTiming 観戦となった。450のメインレースはスズキのKen Roczen選手とヤマハのCooper Webb 選手のトップ争いとなっていたが、予想したとおり Webb 選手がトップに立ち優勝した。数年来そうだがWebb 選手は頭が良いのか感が良いのかしらんが、2名のトップ争いになると殆どレースに勝つ。カワサキのJason Anderson 選手は3位走行中ミスし結局6位となった。一方、今年もそうだが、毎年、スーパークロスレースでは各ワークストップ選手の怪我人が続出し、今年チャンピオン期待度NO1のホンダワークスのLawrence 兄弟も二人とも怪我・欠場だから、結果表を見てもホンダの赤色は欄内にない。加えて個人的に期待しているヤマハのEli Tomac 選手も足を怪我中だとかで今回は欠場。カワサキワークスの元世界チャンピオンで期待の選手(名を忘れた)も第1戦の予選レースでの転倒怪我でその後も欠場中、1戦もメインレースに参戦できず、何のためにアメリカまで来てレースしているのか分からんだけに、胸中察して余りある。レース後の動画を見ると、トップ選手が転倒しコースにうずくまる姿を見る度に失望感を覚え、その後のレース展開の興味も半減する。転倒・怪我による欠場は、今年が格段に多いわけではなく、最近のレースでの怪我人続出は例年の事で、それもレース経験が豊富で危機管理にも優れたトップライダーに限らず多いのが気になる。怪我人情報を記事(例えば、今回のデトロイトでは「2025 DETROIT SUPERCROSS PRE-RACE REPORT: INJURY REPORT」)に特集できるほどで、記憶を辿っても大昔に比べても多い気がする。

数年前に次のように書いたことがあるが、「元ワークスライダーで、今も後進の指導にも当たっているライダーがこんな事を言っていた。『モトクロスレースに転倒はつきものであるが、転倒に至るまでの状況や転倒時の選手のリカバリーの難しさが以前にくらべ複雑化しているかもしれない。同じレーストラックを走る250ccクラスよりも、450ccを使用するレースに転倒事故が多い現実を見るに、レースの過酷さもさることながら、250ccと450ccとの差、特にマシン重量や出力特性等が不可抗力発生時に高いコントロール性をライダーに要求している可能性があるかもしれないと、あくまで推測ではあるがと言って説明してくれた。話を聞いた時期は、確かに450ccクラスの怪我人が圧倒的に多く、250ccクラスでは皆無に近かった。ところが最近は、250ccクラスと450ccクラスの転倒怪我の発生度はあまり差はないようだ。転倒につながる要素は色々考えられるが、マシンについてのみ言えば、転倒に至る過程での取り回しは大昔の2ストローク車に比べ重く、更にアルミフレームの剛性等々、転倒に至る経緯や転倒時の高い対応力をライダーに要求しているのだろうか。マシンだけが主因とは決して思えないが、記憶を辿っても、昔はこんなに多くなかったような気がする。「Injury Report」にも詳しい転倒怪我の主因分析記述は無いので、こんなに怪我人が多いと興ざめなシーズンとなってしまう」

★ ごく最近、次から次と机上に上がってくるパソコンのFBやスマホのYahoo記事見ると、アメリカのMLBに関する記事が極端に多い。特にLAドジャースの関する記事は多く、これだけLAドジャースの選手に限らず裏方の情報までもSNS上に溢れ、どうでも良いような情報までも記事にでると自然と目につき読んでしまうのでいっぱしのMLB情報通になったような気になる。今年に関していえば、昨年までは阪神タイガースの一挙手一投足が記事になって溢れるほど多かったが、今年はLAドジャースの陰に隠れ阪神の選手の動向が見えてこない。

★ ところで、最近の日曜日の楽しみは、NHKBSの「べらぼう」と、続いて放送される「雲霧仁左衛門」を見ること。特に「雲霧仁左衛門」は昨年も放送を良く見たが、この番組はサスペンスフルな展開に加えて思いもつかない意外な仕掛けが出て来るし、加えて登場人物の設定も実に巧妙に考えられている。雲霧仁左衛門と安部式部 の関係も上手く設定してあり、何となくだがルパン三世と銭形警部との関係よく似て面白い。 そして「べらぼう」も今年最初から見ているが、この映画も痛快で歯切れがよく面白い。設定が江戸の𠮷原なので場面は派手で見ていて楽しい。チャンバラの大活劇も楽しいが、「べらぼう」に見える人間模様はその裏にある色んな思いや人情が交錯し面白い。昨日、土曜日の夜、BS1で放送された特集番組「たたかう蔦屋重三郎いざ!三本勝負」は、江戸のその時代背景を良く理解できたし、蔦屋重三郎なる人物が本当に実在し、どんな行動を取った人物かを初めて知った。
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福寿草の芽が出る、2025

2025-02-14 06:17:01 | 
今年は、2月の初めにニョキッと芽が出ているのを気が付いた。
一昨年の冬は福寿草の芽が出たのは1月末。そしてその前年は2月中旬に芽が出ているのを気付いたと記録している。庭の花の芽が出る、あるいは花が咲く時期はほとんど同じ時分であまり時間差は無いのだが、福寿草の芽が出るを気付くのは毎年、2週間ほどの差がある。多分、福寿草の芽が土から出てきてもその先端の色は土の色とさして変わらないので、単に傍を通っても土をかけ分けないと芽が出ているのを気付かなかったのかもしれない。今年の芽は、数えると現在のところ7個の花芽が見える。昨年は10個を超える花芽だったので、次第に増えて多分、3月に黄色の花が咲く。毎年写真に撮って思うが、福寿草の芽は、腹を蹴破って出てきたエイリアンの頭によく似ているので、笑ってしまう。それにしても、今日13日の天候は不順で、朝、アラレが急に降ったと思うとカラッと晴れ、すると間もなく雨が降り、また雨が上がり再び降る。そしてカラッとした陽が差す天気が一日続いた。
   

この明石市境の神戸市西区、今週は一週間前に比べると暖かくなり日中の温度は9度~10度付近。これに風さえ無ければ丁度良い。この冬、日本海側を中心に、九州の北側、四国の愛媛方面にも大雪警報級の雪が降っておりテレビニュースも雪の話題が多い。しかしこの場所、各地の豪雪被害を横目に聞いても、ホンの少しの時間にちらちらと雪が舞う事もあったが積もることもなく過ごせた。冬の季節と言っても雪より雨が良い。
 
福寿草は春一番新年を祝う花として、「福を招く」、縁起の良い花としても喜ばれ、福寿草の名ができたそうだが、いよいよ春の到来、良い季節が始まる。バラの剪定もとっくに終わり、沢山出ているバラの芽を見ようと近づくと、庭には沢山の花芽が出ている。どれがどの花になるのか忘れてしまったが、暖かさに比例して次第に大きくなる。
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なぜ、KTMは2ストロークのモトクロスマシンを開発し続けたのか

2025-02-12 06:29:58 | 二輪事業
2月7日のMotocross Actionネット誌の「RUMORS, GOSSIP & UNFOUNDED TRUTHS: 」の中に、面白い記事「 WHY KTM DESERVES YOUR GRATITUDE FOR TWO-STROKES?」があった。KTMが多くの日本企業が止めた2ストロークのモトクロスマシンをなぜ開発したのかの理由を書いている。
  Motocross Action」
「KTM’s Stefan Pierer explained in an Alan Cathhart interview, why KTM kept making two-strokes when everyone else was quitting. “When I started at KTM 30 years ago— back in 1992, I had to make the decision of whether or not to produce a new 125cc two-stroke engine platform. But, at that time, we didn’t really have the liquidity to support it, so we were thinking very seriously, should we do it or not? So many comments were made that the two-stroke is dead, but finally I said, ‘That’s the only new engine platform that we can afford to do, because a two-stroke motor is much cheaper to develop than a four-stroke, so let’s do it.’  And 30 years later it’s still alive in a quantity which I should not name, but if you twist my arm we’re talking about 50,000 bikes a year! Honda tried to stop everyone from making two-strokes, but Yamaha kept making them, too.」
 KTMのStefan Pierer(KTMの前CEO)がAlan Cathhart(著名な二輪ジャーナリスト)のインタビューを受けた際、多くの企業が2ストロークマシンの開発・製造を止めていく中で、KTMがなぜ2ストロークエンジンを開発し続けた理由を語っている。
「私がKTMに入社した30年前の1992年、私は新しい125ccの2ストロークエンジン・プラットフォームを製造するかどうかの決断を迫られていた。しかし、当時はそれをサポートする流動性がなかったため、やるべきかやらないべきかを真剣に考えていました。2ストロークはもうダメだという意見が多かったが、最終的に私は、『2ストロークエンジンは4ストロークよりも開発費がはるかに安いので、それをやろう』と言った。 そして30年経った今でも、名前は伏せておくが、年間5万台のバイクが生産されている!ホンダはみんなに2ストロークの開発を止めようよと提案してきたが、しかしヤマハは2ストロークエンジンを開発し続けている。」

「I remember in back in 2000 the Japanese told me in Tokyo, “We stopped with the two-stroke, everything is heading towards four-stroke.” Okay, but because of that racing got much more expensive, with really high-end technology, because a four-stroke top end is almost rocket science with 15,000 rpm, titanium valves and all those kinds of expensive things. KTM makes two-strokes because the customer wants them. We hope that with direct fuel injection we might even achieve street-legal homologation.」
「2000年頃、東京である日本人が私に言ったことを覚えている。"我々は2ストロークを止めた。皆は4ストロークエンジン開発の方向を向いているよ" と言った。でもしかし結果は、4ストローク化でレース自体が非常に高くなってしまった。4ストロークエンジンのトップエンドは、15,000rpm、チタンバルブ、その他もろもろの高価な部品を多用したもので、ほとんどがロケットの科学と同じように高価な技術で構成されており、従って4ストロークは非常に高くなっている。KTMが2ストロークを作るのは、顧客がそれを望んでいるからだ。ダイレクト・フューエル・インジェクションを使えば、ストリート・リーガル・ホモロゲーションも達成できるかもしれない。

この話題は、同じくMotocross Actionネット誌が 2,3年ほど前に取り上げていた”2ストロークモトクロスマシン待望論”と重複するもので、オフ車大国米国では、コロナパンデミックの暗黒時代が到来後、2ストロークマシンの部品、プラスチック、ピストン、エキゾートパイプが飛ぶように売れ、そしてオフロードブームが再到来した時期、2ストロークマシンが急増した。この事実をスズキ、カワサキ、ホンダの首脳陣は無視し続けたが、一方、 KTM, Yamaha, Husqvarna, GasGas, Beta, Sherco, TMはその事実を真剣に受け止めた。彼らは、2ストロークマシンが復活してくると判断した。結果は「 In fact, KTM was selling more two-stroke dirt bikes than the Japanese brands were selling four-strokes」となって、実際、KTMの2ストロークバイクの販売台数は日本ブランドの4ストロークバイクの販売台数よりも多いのだと言う話と重複する。4ストロークの$12,400 CRF450WEも$1500の2ストロークの中古バイクもモトクロスマシンとしての楽しさ・面白さは何も変わらないのだ。4ストロークの$12,400 CRF450WEが格段に面白さを提供してくれるものではない、とも書いていた。 

KTMは末端ユーザーの視点をよく理解してきたので、ハイエンドの技術を駆使したパワフルな4ストロークと軽量で安価に楽しめる2ストロークは必ず両立すると考えてきたのだと思う。だからこそKTMはオフ車市場の頂点に昇りつめた。 KTMの成長過程や現在の法的再建の事例推移を見ると、二輪事業は経営手腕によってはまだまだ「未来ある事業体」と言えるのではないだろうか。当たり前のことだが、最後は結局、経営戦略の優劣が勝敗を決する。かっての大昔、BSフジプライムニュースに出演した”ジャパネットたかた”の高田社長が面白いことを言っていた。「最近のメーカーは新商品の特徴をさかんに強調するが、重要なのは、その商品を買う事でお客がどんな素晴らしい生活を楽しめるかを十分説明しきれていない。職人はいるが商人が不十分」。 ・・" Let The Good Times Roll"・・
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石破さん、トランプ大統領に会いに行く

2025-02-10 06:35:29 | その他
2月8日、石破総理はトランプ米国大統領に会いに行った。
新聞やネット記事で、その面談評価の幾つかを読んでみたが、石破総理に批判的な記事が多い産経新聞NHKを含め総じて成功だったと書いている紙面が多い。何せ、石破内閣は組閣の写真撮影時から、そのダラーとした服装や恰好から締まりのない内閣だと酷評されていたので、今回の訪米もトランプさんから無理難題を押し付けられてくる だけかと思っていたら、意外や新聞等の評価は悪くなかった。
   「yahoo ニュース」

過去の言動を見ると、トランプ大統領は人格破綻しているという日本マスコミの論調も多く、なにせトランプ大統領の政策は先が読めないとする報道が不安を煽っていたが、しかしトランプ大統領を報道でみていると、主義主張にブレがなく(と言うか公約通りなんだが)実に面白い。色んな論調があってトランプさんの言動は史上最悪の大統領だとする報道も多々あった。

そんなトランプ大統領に日本の政治家は上手く対応出来るんだろうか。安倍元総理はトランプ大統領の懐に入るのが非常に上手かったので、世界のリーダーとして位置づけされ評価されていた。石破総理独特の、あの長くてまわりくどく、独りよがりの物言いは致命的で、あんな物言いで対談をやったらすぐに打ち切られるかもしれぬと面白可笑しく書いているネット記事もあったが、会談終了後の新聞やネット記事の石破総理の評価は総じて良かった。

トランプがアメリカ大統領に就任して以来、他国の首脳と会談するたびに、これは公約通りだが、世界を大きく変えるようなことが現実に次々と起こっている。就任してから、まだ2週間ほどしか経っていないのに、対面での会談はイスラエルに次いで2番目に日本の首相と会談するというのだから、アジア全体に関わる何か重要な計画があるのに違いない、と思っていた。

会談の前に暖炉の前で話していた石破首相は、だらけた感じの姿勢で椅子に座っていた。その態度も日本の新聞記事では酷評だった。トランプ大統領が面談する世界のトップ指導者に良くみられる丁々発止のやり取りではなく、どちらかと言えばボーっとした得体の知れない感じの首相をどう扱っていくかと迷っているようような感じにも見えた。

会談後の記者会見を見ると、石破総理とトランプ大統領との間には何かしらの信頼関係ができたようにも感じられた。関税の話題もなくまたUSスチールでの投資、はたまたアメリカ産液化天然ガスの輸入を増やす 等々、言うなら今回の面談は成功 だと思う。「アメリカンファースト」のトランプ大統領と石破総理との面談でトランプ大統領があれだけ石破総理持ち上げるには何か理由があるはずだと思うのだが、日本が負うべき責任が論じられたはずと思うが、なんなんだろう。

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寒い!

2025-02-07 06:21:27 | 日常生活
今日6日の空模様は昨日から一変し、一面青空の日差しはたっぷり届いているものの寒気の影響で昨日よりも気温は低く、空気は冷たい。ダウンの掛け布団の上に毛布を一枚を掛けて、これで毎年の冬場の睡眠を過ごしてきたが、今日の朝方は例年同じ冬の寝具では寒さが蒲団の中までしみ込んできたので、やおら靴下を探す羽目になった。布団の横の置いている時計の温度計は7.9度だった。この冬、朝方の部屋の気温は13度ぐらいに推移し、寒いと感じる日も10度を切ることはなかった。気象庁の明石付近の予報では来週の火曜日までは寒さが居座るとあった。そんな寒さでも、庭の椿は一生懸命に蕾を大きくしている。
  「庭の椿」

★ 今日の新聞ニュースは、ホンダと日産の経営統合案は破断したようだと報道している。
   「2/6  神戸新聞」
NHKは「日産 ホンダから打診の子会社化案を取締役会で議論も反対意見」と報道した。これによると「ホンダと経営統合の協議を進めている日産自動車は5日、取締役会を開き、ホンダから打診を受けた日産を子会社化する案について議論しました。関係者によりますと、反対の意見が相次いだということで、会社は来週までに最終決定することにしています 」と書いている。

IR資料によると、ホンダの収益性は二輪事業が絶好調で非常に高く四輪の経営収支は二輪に比べると今一つで、一方トヨタが5日に発表した2025年3月期連結決算の通期見通しによると「売上高はこれまでの予想よりも1兆円多い、過去最高の47兆円となる見込み。営業利益は4000億円多い、4兆7000億円。純利益は9500億円多い4兆5200億円にそれぞれ上方修正した」との報道に比べても、ホンダの四輪の収益性は低調。

 そんな四輪が苦戦しているホンダが、更に赤字続きでリストラへの決断が遅い日産に愛想をつかしたようだ。これが伝わると5日のホンダの株価は一時+12%とかなり上昇した一方、日産は一挙に下がり売買停止 となった。世界的にEV車不調のど真ん中、日産もそうだがホンダですら生き残りをかけたレースは時間との戦いとなっており、日産を見ていると、なんか昔の東芝を見るようだ。

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立春も過ぎた

2025-02-05 07:26:52 | 野々池周辺
 「野々池貯水池の山茶花」
今日は2月4日、立春から一日が過ぎ、立春と言う本来の季節感から言えば暖かくなりつつあると書きたいが、現実はとても寒い。
4日から猛烈な寒気が日本列島を覆うと予報にあったが、ここ明石との市境にある神戸市西区、今日の朝の外気温は2度で予報より少し高めだったが、北風が強く吹き寒い。野々池貯水池の木々もまた北風に強く揺らされて煩い。外気温は2度前後だったが、部屋の温度は10度で何時もよりか2~3度ほど低い。予報では明日5日はさらに寒くなるらしい。兵庫県北部は大雪警報級の積雪予報だが瀬戸内海側は空っ風が吹き乾燥している。

そんな中、野々池貯水池にある数本の朱色の山茶花が朱色の花の塊のように咲いている。
  

野々池貯水池の山茶花と言えば、毎年、11月の中旬ころから咲き始める白赤色の山茶花がある。
  
野々池貯水池を通る度に、あるいはジョギングコースに上がる度に目に入る。晩秋も終わりかけて冬のかかりの時期、11月の、しかも一番先に咲くので気に入っている。この山茶花が咲くと、次に咲くのは来年4月頃の椿まで待たねばならないのだが、今年は朱色の山茶花が先に目に付いた。我々、野々池貯水池周辺に咲く花弁の移り変わりで季節を感じる老人にとっては、これらの山茶花、次に咲く椿、そして桜で季節を感じてきた。
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「We Heard You」・・・何だろう?

2025-02-03 06:12:18 | 二輪事業

AMASX第3戦が開催された1月26日のAnaheim で、突然、正体不明の記事がFBに出てきた。

Kawasaki USA 」が投稿した「We Heard You. #2Stroke #GoodTimes #Kawasaki」と書いてある。見ると、カワサキが2ストロークエンジンの開発を示唆する内容にもとれる。しかも驚いたのは、この投稿記事に3.2万の”いいね”が押されている。「Kawasaki USA」のFBフォロー数は159万だが、個別の内容についての”いいね”の数は多くとも1000個ぐらいなので、3.2万のいいねの数は異常に多い。つまり、このFB記事に多くの読者が興味を示しかつ大きな注目を集めている証左だと思う。  

 

するとすぐに、有名な専門誌"Motocross Action」ネット誌も「速報」をだし、またすぐに「KAWASAKI TWO-STROKES ARE COMING BACK! BUT WHICH ONES?を投稿しているが、彼らもまたカワサキが投稿した2ストロークについての正確な情報を持ち合わせていないようだ。
 

で、Kawasaki USAが初めて情報公開してから1週間経過した、2月2日のAMASX第4戦での情報を探してみるも何もない。仮にこの情報が「カワサキの2ストロークモトクロッサー」を示唆しているにしても、現実、飛躍的に性能向上した2ストロークエンジンが開発されたという論文記事も見当たらない中での異例の情報公開なのだが、”いいね”を押した3.2万の読者は何を期待しての3.2万だろうかと不思議に感じた。ヤマハを除く日本の二輪企業が2ストロークを販売中止して20年近く経過したが、欧州ブランドのKTMがそれにとって代わって2ストロークのマシンを開発販売し成功を収めてきた事実を見て、Motocross Action誌を初めとする多くの米国の専門誌が2ストロークエンジン付きのモトクロッサー開発をホンダ、カワサキ、スズキに要望し続けてきたが、彼らは無視続けてきた経緯があるらしいが、今の時期に、何か市場に変化があったのだろうか。

と言うのは、3年前の2022年12月に、Motocross Actionネット誌が面白い記事「 2022 WORLD TWO-STROKE FLASHBACK: REPORTS OF THE TWO-STROKE’S DEATH HAVE BEEN GREATLY EXAGGERATED」を投稿していた。同時期、米国、豪州や欧州のオフロードバイク雑誌から次々に更新されるFBを読むと、毎日のように、ほとんどのネット誌が2ストロークモトクロスマシン待望論を展開していた。この現象は、ここ数年来、2ストロークマシンを強く熱望する米国や豪州のユーザーの根強い人気を示すものだと理解しているが、Motocross Action誌の本記事も同類のもので、こよなく2ストロークモトクロスマシンを熱望している。そして、今、 現実の市場では、「KTMの2ストロークマシンの販売台数は日本ブランドの4ストロークマシンの販売台数よりも多くなった」と書いていた。

この記事によると、ホンダ、カワサキ、スズキが2ストロークマシンを復活させることはないとも書いている。Motocross Action誌は、過去15年間、2ストロークモトクロッサーが市場から消えたことを嘆き、AMAに復活してくれと懇願しながら、仮にホンダがCR250を復活させればどれだけ儲かるか等々をインターネット通じて発信してきた、とある。ホンダやカワサキやスズキは市場の増加しつつある2ストロークマシンを横目に見ながら無視し続けてきたが、2ストロークマシンは市場から決して消えることはなかった。

我々(Motocross Action誌)は、毎年、2ストロークマシンのテストをしつこく続け、何年も変わらない2ストロークのYZ125やYZ250をテストして批判を浴びることもしばしばあった。しかし、市場に2ストロークマシンがあれば、それらを平等に扱わなければ、新参ライダーは2ストロークを知らないし、ベテランライダーは自分の愛車がどう変わったのかわからない。ビッグ4のマーケティング担当者に、昨シーズンのベストセラーバイクは最新鋭の4ストロークではなく、何千台もの使い込まれたヤマハの2ストロークYZ250だと言っても、彼らはへらへら笑うだけだった。

それは現実の市場の姿であり、2ストロークマシンの復活の始まりでもあった。日本のほとんどのブランドは気づいていないが、そんなことは末端市場では誰でも知っている。古い2ストロークのマシンが倉庫から引っ張り出され取引された。4ストロークの$12,400 CRF450WE.も$1500の2ストロークもモトクロスマシンとしての楽しさ・面白さは何も変わらないのだ。4ストロークの$12,400 CRF450WEが格段に面白さを提供してくれるものではない。

1998年当時、ヤマハの4ストロークYZ400が飛ぶように売れていく中、ホンダやカワサキ、スズキの2ストロークの新車がショールームで寂しく忘れ去られていた。ホンダ、スズキ、カワサキが2ストロークを殺したのではなく、消費者の無関心が殺したのだ。
 
そうしてコロナパンデミックの暗黒時代が到来した。すると、2ストロークマシンの部品、プラスチック、ピストン、エキゾートパイプに光が当たり始めた。そしてオフロードブームが到来し販売店から2輪がなくなると、オフ愛好者はガレージから古いRM250を引っ張り出し走りに行った。2ストロークマシンが急増している事実を、スズキ、カワサキ、ホンダの首脳陣の頭をかすめたかもしれないが無視し続け、一方、 KTM, Yamaha, Husqvarna, GasGas, Beta, Sherco, TMはその事実を真剣に受け止めた。彼らは、2ストロークマシンが復活してくると判断した。結果は「 In fact, KTM was selling more two-stroke dirt bikes than the Japanese brands were selling four-strokes」となって、実際、KTMの2ストロークオフバイクの販売台数は日本ブランドの4ストロークバイクの販売台数よりも多いのだ。。。と言うお話。

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大相撲 豊昇龍 横綱になる

2025-01-30 07:04:01 | スポーツ
1月29日、NHKは「豊昇龍 第74代横綱に昇進決定」と報道した。
大相撲初初場所優勝の大関豊昇龍が第74代横綱となった。
  
NHKは「平成5年から続く 外国出身の横綱 外国出身の横綱は、
▽アメリカ ハワイ出身の曙、武蔵丸
▽モンゴル出身の朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜、照ノ富士
に続いて8人目です。モンゴル出身では6人目となります。
また、初場所の途中に「一人横綱」だった照ノ富士が引退し、平成5年初場所以来32年ぶりに番付上横綱がいない、横綱空位になる可能性がありましたが、豊昇龍が昇進したため避けられました
」と書いている。

確かに、豊昇龍は初場所中盤に平幕に3敗を喫し、3場所前は8勝どまりで、中盤まではこれが横綱かと疑問視する意見もあったとあるが、しかし千秋楽、本割で大関琴桜を、優勝決定戦で金峰山と王鵬を圧倒的力強さで打ち負かし連勝し、この3連戦の強さが横綱を確かなものにしたと思う。それほど、いざと言うときのモンゴル力士の強さ、勝負に掛ける集中力は見事だ。

しかし、横綱昇進へ慎重意見としてあった、平幕3敗の事実が示すように、15日連続して初場所千秋楽見せたような集中力を維持するのは並大抵なことではないように思えるし、前途洋々よりむしろ前途多難の相撲が待っているような予感がする。
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鶴瓶の家族に乾杯・・・島原

2025-01-29 06:47:54 | 故郷
  「NHK」
NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」は毎回ほとんど代り映えしないので最近はみていないが、先週、今週と2週間連続で放送された内容は訪問先が故郷”島原”とあったので、久しぶりに見た。まず、その出発点は島原鉄道の大三東駅だった。俳優のかたせ梨乃が、この駅をもう一度見たいとの要望で決まったと説明があった。
    「大三東駅:NHK」
博多駅から長崎行く途中に諫早駅があり、そこが島原鉄道の起点の駅。改札口を出て、左端隅っこのホームにひっそりと島原鉄道線に黄色いディーゼルカーが乗客を待っている。JR長崎本線諫早駅から島原半島の中心地区島原まで走る島原鉄道で、半島の有明海沿いに走る私鉄の単線。諫早から島原に向かう道中、左手に有明海の遠浅がすぐ目の前に見え、右手が田んぼや畑。上の写真はNHKの画像だが、島原への途中駅にあるのが「大三東(おおみさき)駅」。こんな駅風景が諫早駅から島原まで続く。ホームの後ろに広がる遠浅の有明海は、日によって違う表情を見せて楽しく、開放的なこのホームでしばらく海を眺めるのも良し。この駅は、海に最も近い駅として有名だそうで、黄色いハンカチが駅ホームにはためき、カメラ映えがするとかで、また幾つかのコマーシャルにも登場した駅なので有名。生家のある「三会(みえ)駅」は大三東駅から二つ目の駅で、急行が停車するので神戸に帰る際は、この駅まで車(約15分程)送って貰うこともあり、この駅には何度か来たことがある。

大三東駅から島原方面に向かって島原鉄道の次の駅が松尾駅で、三会駅、島原駅と続き、鉄道を挟んで三会住環道路と国道251号線がある。251号線ができる前は三会住環道路が唯一の幹線道路で、この道路沿いに生家もあるが、その当時はこの道路を島原、長崎間のバスも走っており、すごく狭い道路なのでバスも軒下に当らぬ様にものすごく気を使いながら家の傍を走っていた。今回、鶴瓶は三会住環道路を歩いて松尾駅から三会駅まで歩いて行こうとしていたが、途中の材木屋で時間を潰し、また相当の距離もあるので、途中歩くのを止めて車で三会駅まで行ったようだ。三会駅は駅舎も何にもない無人駅。私の生家は三会駅から諫早方面に海沿いに歩いて約15分弱の距離で有明海のすぐそばにある。
  
松尾駅方面から三会駅に入る線路の右側はうっそうとした森の崖になっており、ディーゼルカーのすぐ横の上側に実家の共同墓地がある。
 
島鉄の車体ボディは黄色だが、車体の横に描かているのは「島原の子守歌」。爽快に走る鉄道ではなく、ガタゴトと車体を揺らしながらゆっくりと走り、ディーゼル車らしく音も賑やかで、半島の経済力を表現しているようにも見える、のんびりとした観光列車だ。黄色の車体色に変わる前、我々が知っているのは、赤色の線があったような記憶があるが、今、復古版で昔の赤色の車体カラーが登場したとあった。三会駅と島原駅の間は約4㎞。昔、通った島原高校への通学は毎日雨が降っても自転車通学だったので、当時のディーゼルカーには乗ったことはない。

等々、鶴瓶の島原訪問で田舎を、そしてその言葉を懐かしく思い出したが、放送された島原の田舎の様子は約60年ほど前の街並みとその歩みも何にも変わることなかった。しかしこうして、NHKや民放が時々でも島原を取り上げ今の姿を報道してくれるのは嬉しいものである。

**参考:水辺の物語 大三東(おおみさき)駅(産経新聞)
ちなみに、大三東駅から少し諫早方面に行くと多比良 駅があり、そこにはサッカーで有名な国見高校がある。
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2025年 大相撲初場所の優勝は大関豊昇龍

2025-01-27 06:38:48 | スポーツ
2025年大相撲初場所、優勝は大関豊昇龍。
千秋楽、2敗の金峰山と3敗王鵬の本割は王鵬が勝ち、3敗が2名となった。結びの一番、琴桜と豊昇龍の相撲は豊昇龍が勝ったので3敗を維持した。これで豊昇龍、王鵬、金峰山が3敗で並び、巴合戦が始まる。くじで最初は豊昇龍と金峰山の相撲、この相撲に勝った力士が王鵬と戦う。2連勝した力士が優勝となる巴戦、結局、豊昇龍が金峰山と王鵬を圧倒的力強さで打ち負かし連勝し、豊昇龍の優勝が決まった。   「NHK」
この日、豊昇龍は本割で琴桜を、優勝決定戦で金峰山、王鵬を危なげなく破り、この3戦を見ただけでも豊昇龍の力量は文句なし。モンゴル力士のもつ集中力は見事だ。豊昇龍は中日、平幕に3敗したときは、今場所の優勝ないと感じたが、いざとなったら、その集中力は見事と言うほかなし。多分、千秋楽の3番の勝利で横綱に推挙されると思う。

実は、個人的な思いは平幕金峰山に勝ってほしいと思っていた。
あの顔を真っ赤にして力強く押し出す相撲は惚れぼれするほど強い。大関琴桜を一方的に突き出して完勝した相撲もそうだし、大関大の里にも力相撲で勝った。カザフスタン出身の金峰山は元横綱朝青龍に素質を見込まれて来日し、日大を経て角界入り力士だそうで、師匠は木瀬親方(元幕内肥後ノ海)そして、金峰山と言う”しこ名”は師匠の故郷熊本にある明峰金峰山から取ったと言う。ウキペディアを読むと「熊本市のほとんどの場所からその姿を望むことができる金峰山は、「東の阿蘇」に対して「西の金峰山」と呼ばれ、熊本市民に親しまれています。周辺には、夏目漱石の「草枕」に登場する「峠の茶屋」や、宮本武蔵が「五輪の書」をしたためたといわれる「霊巌洞」などが点在」と書いており、私の故郷島原からも有明海の超えて遠く金峰山を見る事ができる。

今場所、平幕の金峰山、王鵬、尊富士の好調相撲に中盤から面白くなってきた。とにかく、この3力士の相撲に掛ける目の色がつ違う。仕切り前になると目がランランと輝きてくるのだから面白い。しかも、その相撲たるや力を出し切って目いっぱいに暴れる。こんな力士の相撲は多くの拍手で満ち溢れていた。

一方、今場所、もっとも見っともない相撲に終始したのは、大関琴桜。先場所優勝で、今場所準優勝でも横綱昇進の可能性すらあったのに負け越しの初カド番へと、これが14勝で先場所優勝の琴桜かと、非常にがっかりした。
もう一人、残念な相撲に終始した相撲取りが大関大の里。実力は各界一だと称されるが、平幕に圧倒される相撲では仕方あるまい。 我々相撲ファンの素人にも分かるが、大の里の立ち合いが中途半端で踏み込みが甘く、上体だけで差しにいっているし、相手力士も右を差されると簡単に押し出されるのは分かっているのでこれを防ぐ相撲を取る。今場所の大の里の相撲は、動きがバラバラで大味な相撲になっているので一点集中の相撲で抑えられると勝てない。豊昇龍に首投げで投げ飛ばされた相撲なんか、なんで同じ負け方するんかと首をかしげてしまった。

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